「兄姉」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「兄弟」は(きょうだい)、「兄妹」は(けいまい)、「姉妹」は(しまい)。
そして下に弟と妹が居る時は「弟妹」(ていまい)といいます。
その逆で、末っ子から見れば「兄」と「姉」が居る場合もありますよね。
そんな時に「兄姉」といいます。
さて、「兄姉」と書いてなんと読むでしょうか?
「兄姉」読み方のヒントは?
「兄姉」とは、そのまま兄と妹のことです。
お兄ちゃんが二人なら「兄が二人」、お姉ちゃんが二人なら「姉が二人」。
三人全員同性なら、「三人兄弟」「三人姉妹」といいますよね。
最近は四人兄弟、四人姉妹も珍しくなりましたが、昔は子どもが多かったから「兄妹」や「弟妹」なんて言葉ができたのでしょう。
しかし最近では一人っ子の方が多いかもしれません。
「兄姉」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です。
はじめのヒントでわかった人も多いのでは?
さて、もうわかりましたか?
「兄姉」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「けいし」
です!
ちなみに姉と弟の時は「姉弟」(してい)といいます。
ぜひ、覚えておきましょう。
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