漢字読み講座

【今日の難読漢字】「瓦斯」「巻繊汁」「豆腐皮」あなたは読めますか?

今日の難読漢字は

「瓦斯」

「巻繊汁」

「豆腐皮」

の3つです。

さて、なんと読むか分かりますか?

1つ目の漢字は「瓦斯」

「瓦斯」と書いて、なんと読むか分かりますか?
なんと(がし)ではないのです!
さあ、なんと読むでしょう?

「瓦斯」読み方のヒントは?

当て字なので、それぞれの漢字の読み方がヒントとなります!
上記の間違った読み方も、それほど正解から遠くないのかも・・・?

「瓦斯」読み方のもうひとつのヒントは?

ズバリ「気体」を指す言葉です!
重いものや軽いもの、燃えるものや毒のあるもの。色んなものがありますね。

「瓦斯」の読み方、正解は・・・

正解は・・・
「ガス」
です!

ガスというと、水道と電気に次ぐ日常生活で欠かせない「燃える気体」を思い浮かべるかもしれませんが、
元々のGASは「気体」という意味です。
国内に「〇〇ガス」という名前のガス会社は多くありますが、正式名称は実は「○○瓦斯」という会社は少なくありません。たとえば東京ガスも登記上の正式名称は東京瓦斯株式会社と書くそうです。

自動車のガソリンが空っぽになることをガス欠と言いますね。でもガソリンは液体だからガスではないんじゃ・・・と思いませんか?ところが調べてみると、アメリカではガソリンのこともガスと呼ぶそうです。ガソリンはエンジン内部で気体になって爆発しているからOKみたいですね。

 

 

2つ目の漢字は「巻繊汁」

「巻繊汁」と書いて、なんと読むか分かりますか?

なんと(まきおりじる)ではないのです!

さあ、なんと読むでしょう?

「巻繊汁」読み方のヒントは?

ヒントは全体で6文字、「〇〇〇〇〇〇」となります。

ある日本の料理の名前ですが、全国的というよりは郷土的なイメージのある料理ですね。

何か思い当たるものはあるでしょうか?

「巻繊汁」読み方のもうひとつのヒントは?

最初の一文字目は「け」です。

最後に汁という字が入っている通り、汁物の名前です。

郷土料理っぽいのですが、かといってどこ地方かといわれると、 それもピンとこないという印象があります。

もしかしたらあなたの地元でも、この名前の汁物があるかもしれません。

これでだいぶ見当がついてきたのではないでしょうか?

「巻繊汁」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

「けんちんじる」

です!

けんちん汁は一般的に、たっぷりの野菜や豆腐、こんにゃくなどゴマ油で炒めて、醤油と出汁で作られたすまし汁です。

地方やご家庭によっては、使われている材料や作る手順など、だいぶ違うかもしれませんね。

元々は精進料理だったようで、肉や魚は使わない・出汁も昆布やしいたけだけが使われていたそうです。

名前の由来も諸説あるようですが、鎌倉にある建長寺で作られたことから、建長汁(けんちょうじる)が由来とする説が有力なようです。

3つ目の漢字は「豆腐皮」

「豆腐皮」の読み方をご存じでしょうか?

「豆腐(とうふ)」+「皮(かわ)」で「とうふかわ」と読んでしまいそうになりますが、それは間違い。

一般的な食べ物の名前で読むことができますよ。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「豆腐皮」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇」の2文字です。
  2. 豆乳を煮て作ります。
  3. 古くからある精進料理の1つです。

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「豆腐皮」の読み方!正解は!?

正解は「ゆば」です!

「豆腐皮(ゆば)」とは大豆加工食品の1つで、豆乳を過熱した際に上面にできる薄皮を引き上げて水切りしたものです。

一般には「湯葉(ゆば)」と表記されるため、読めなかった方が多いかもしれません。

豆腐皮は植物性たんぱく質やカルシウムなどを豊富に含むため、精進料理に欠かせない食材です。

豆腐皮の歴史は古く、13世紀ごろに禅宗と共に中国から入ってきたと言われています。

まとめ

今日の難読漢字3つ、あなたはいくつ読めましたか?

ぜひまた漢字クイズに挑戦してみてくださいね☆

最後までお読みいただきありがとうございました!