「亜ぐ」の読み方をご存じでしょうか?
そのまま素直に「あぐ」と読むのは間違いですよ。
ちょっと意外な読み方ですが、普段の生活でよく聞く表現です。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「亜ぐ」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇ぐ」の2文字です
- 何かのすぐ後に引き続いて起こる場合に使います
- 失敗に亜ぐ失敗の末に大成功を収めた
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「亜ぐ」の読み方!正解は!?
正解は「つぐ」です!
「亜ぐ(つぐ)」とは、ヒントで示したように「何かの後に引き続いて起きる」または、「すぐ下に位置する」時に使われる言葉。
通常はひらがなで書くか「次ぐ」「継ぐ」などが使われるため、読めない方が多かったかもしれませんね。
「何かの後に引き続いて起きる」場合は、たとえば「彼女に出会ったのは偶然に亜ぐ偶然があったおかげだ」のように使います。
また、すぐ下に位置する場合では「大阪は東京に亜ぐ大都会だ」のように使います。
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