「一切合切」と書いて、なんと読むか分かりますか?
もちろん(ひときりあいきり)とは読みません。
もっとテンポのいい読み方です。
口に出して使った事もあると思いますよ!
「一切合切」読み方のヒントは?
「一切合切」とは、残らず全てということです。
一切合財と書いても正解です!
歌の歌詞によく出てきますが、気がかりな物を一切合切捨ててしまったり、一切合切人に話してしまうことができたら、かなり開放的な気分になるでしょう。
断捨離とか近いですね!
余計なものは持たない方が、気分良く過ごせるという事でしょうか。
反対に火事で一切合切焼けてしまったら、かなり辛いです。
あくまでも自分の意思で選択するからこそ、晴れやかな気分になるのだと思います。
「一切合切」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「一切合切」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「いっさいがっさい」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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