「味蕾」の読み方をご存じでしょうか?
そのまま素直に読むと「あじつぼみ」ですが、もちろん違います。
しかし、少し考えたら読み方は正解できるかも…
ぜひ意味も考えてみてくださいね。
「味蕾」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
- 人の五感のひとつに関係する言葉
- 舌の表面にある大切な機能です
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「味蕾」の読み方!正解は!?
正解は「みらい」です!
冒頭でお話した間違った読み方である「あじつぼみ」は音読みですが、訓読みにすると「みらい」になるため、比較的やさしかったのではないでしょうか?
「味蕾(みらい)」とは、舌の表面にある味覚を感じ取るセンサーのことで、甘味・苦味・塩味・酸味などを感じとることができます。
赤ちゃんには約1万個の味蕾があるといわれますが、年齢を重ねるにつれて減少。
高齢者になると3,000個ほどになり、徐々に味覚を感じにくくなっていくそうです。
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