「番える」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「番」(ばん)以外の読み方が思いつかない人も多いでしょう。
でも、まあまあ口では使っている言葉だと思いますよ!
さて「番える」と書いてなんと読むでしょうか?
「番える」読み方のヒントは?
「番える」とは、二つ組み合わせて一組となるもの。主に弓を射るために、つるに矢をあてがう事を言います。
弓は一般的に使う物ではありませんが、二つの物を一つに組み合わせて使うものは沢山ありますよね。
他にも二人のかたい約束なんてのも「番える」です。
最大のヒントを言えば「番い」だと主に夫婦の事を言います。
どれもひとつでは番えることができず、ふたつなければ成り立たないものです。
「番える」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇える」です。
さて、もうわかりましたか?
「番える」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「つがえる」
です!
「番いの夫婦」なんて言いますよね。
ぜひ、覚えておきましょう。
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