「魚籠」の読み方をご存じでしょうか?
「魚(さかな)」+「籠(かご)」だけど「うおかご」や「さかなかご」とは違います。
とっても意外な読み方なので、知らなかったらちょっと想像がつかないかも知れないです。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「魚籠」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇」の2文字です
- 漁った魚を入れておく籠のこと
- 網製のものや竹製のものがあります
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「魚籠」の読み方!正解は!?
正解は「びく」です!
「魚籠(びく)」とは、ヒントにも示したように漁った魚をいれておく籠のことで、網製のものを「網びく」竹せいのものを「竹びく」と呼ぶ場合もあります。
浦島太郎の絵本で、太郎が腰に下げている籠が魚籠です。
といえば、ほとんどの方がピンとくるのでは?
普段の生活であまり目にする機会がないため、なかなかの難問でした。
しかし、釣りが趣味の人には簡単な問題だったかもしれませんね。
通常の読み方とはかけ離れた言葉なので、知らなかった方はぜひこの機会に覚えておきましょう。
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