最近「寝ても疲れが取れない」「朝、背中が重い」と感じる人が増えています。
実はその原因、睡眠時間の長さよりも“寝る前の身体のこわばり”にあるかもしれません。
今回紹介するのは、そんな「寝る前の5分」を変えてくれるアイテム、CoreRela-ball(コアリラボール)。小さなボールが振動して、硬くなった背中や肩をピンポイントでゆるめてくれるアイテムです。
眠る直前の“ほぐし時間”に使うことで、体がじんわり温まり、呼吸が深くなるのを実感できます。
目次
現代人は“背中が硬い”から眠れない?
デスクワーク、スマホ、在宅時間の増加など、長時間同じ姿勢でいることで、背中や肩の筋肉は想像以上に固まっています。
背中の筋肉(特に肩甲骨まわり)がこわばると、呼吸が浅くなり、体は「緊張モード」のまま。この状態では、どれだけ早く布団に入っても“休まるスイッチ”が入りません。
寝る前にコアリラボールで背中をゆるめておくと、肩が自然に開き、息がスーッと入りやすくなります。
まるで温泉から上がった後のような、体の“ゆるみ感”がそのまま眠りに繋がります。
POINT
就寝前は「背中」「腰」「お尻まわり」を優先的に。
この3か所をゆるめるだけで、全身のリラックス感が変わります。
寝る前5分、コアリラボールで背中ほぐし
コアリラボールの使い方はとてもシンプル。床に仰向けになり、背中とボールの位置を調整してスイッチを入れるだけ。
1分もすれば、振動がじわじわと筋肉の奥まで伝わっていきます。
背中の中央(背骨の両脇)から始め、肩甲骨まわり、お尻、腰へと順番に当てていくのがおすすめ。軽く転がすように動かせば、広範囲の筋膜がゆるんでいきます。
おすすめルーティン(約5分)
・1〜2分:背中中央〜肩甲骨まわり
・1分:腰まわり
・1分:お尻の外側
・1分:仕上げに背中全体をゆらす
使い終わった後は、体がポカポカして布団の中に入りたくなるような心地よさ。
マッサージチェアのような大げさな装置ではなく、“ちょうどいい刺激”がポイントです。
体をほぐすと呼吸が深くなる理由
人の体は、緊張すると自然と肩が上がり、呼吸が浅くなります。特に寝る前は、スマホやパソコンを見続けることで首から背中にかけて緊張しがち。
そんな時、コアリラボールで背中をゆるめると、体が「休んでいいサイン」を出します。振動による細かな刺激が、呼吸筋(肋間筋や横隔膜まわり)をほぐし、結果的に呼吸が深くなる――これは実際に感じやすい変化です。
「眠る前にため息が出るようになった」という人も多く、まさに“体が緩む=呼吸が戻る”というシンプルな体感です。
深い呼吸は、副交感神経を優位にし、自然な入眠へとつなげてくれます。つまり、コアリラボールを使う5分は「眠りの準備運動」なのです。
テレビを見ながらできる簡単ルーティン
寝室にこもらなくてもOK。テレビを見ながらソファで腰に当てたり、壁に押し当てて肩をゆるめたり――コアリラボールの良さは、ながらで使える手軽さにあります。
- リビングで:壁に当てて肩甲骨まわりをほぐす
- ベッドの上で:仰向けになって背中を刺激
- デスクワーク中:腰や太もも裏を軽く押してリセット
場所を選ばないコードレス設計だから、気づいたときにサッと使える。
これが“続く温活”になる大きな理由です。
ちょっとしたコツ
強く押しすぎないこと。
「痛気持ちいい」レベルで止めるのがベスト。
翌日に筋肉痛を残さないのが上手な使い方です。
寝具よりも「身体をゆるめること」で眠りが変わる
良い睡眠のために寝具を買い替える人は多いですが、実は「体がゆるんでいないと、どんな高級寝具でもリラックスできない」という現実があります。
寝具はあくまでサポート。
本当に眠りを左右するのは、“身体の緊張をどう解くか”です。
コアリラボールで寝る前5分ほぐすだけで、布団に入った時の感覚がまったく違います。
体が沈み込みやすくなり、力が抜けて、自然に呼吸が整う。その積み重ねが、翌朝の目覚めの軽さにつながります。
寝具を変える前に、まずは自分の体を“ほぐせる体”に。そのための一歩として、コアリラボールはちょうどいい相棒です。
まとめ|寝る前5分の「ほぐし習慣」で、眠りが変わる
1日の疲れは、翌日に持ち越さないのが理想。でも、現代の生活ではそれが難しい――だからこそ、寝る前の5分に「体をゆるめる時間」を作ることが、睡眠の質を上げる近道になります。
CoreRela-ball(コアリラボール)は、そんな小さな時間を“気持ちいい習慣”に変えてくれるツール。毎晩のルーティンに取り入れることで、眠りに落ちる瞬間の心地よさが確実に変わるはずです。
商品情報
商品名:CoreRela-ball(コアリラボール)
販売元:コアリラ(CoreRela)
価格:税込4,980円(参考)
特徴:電動振動マッサージボール/コードレス充電式/全身対応/軽量設計
自分の体に「おつかれさま」と伝えるように。寝る前の5分、背中をゆるめる時間を作ってみてください。眠りの深さは、そこから静かに変わっていきます。
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