車や電車、新幹線や飛行機などの長時間の移動や旅行などで「つい疲れて寝てしまった。」ことありませんか。寝ている間に首がこっくりと…起きた後に首や肩の痛みが辛いですよね。
そんなときに首をサポートしてくれる「ネックピロー」がおすすめです。今回は、外出先やリラックスタイムに最適「ネックピロー」について解説していきます。是非参考にしていただき、試して見てください。
目次
ネックピロ―とは
『ネックピロー』とは、休憩先や旅行などのお昼タイムに首を支える便利なアイテムになります。ネックピローといっても種類や形状などさまざまあります。用途や形状など自分にあったものを探していきましょう。
ネックピローの種類
ネックピローの種類は、『クッションタイプ』と『エアータイプ』の2種類があります。
エアータイプ
エアータイプは、コンパクトに畳んで収納することができ、軽量で持ち運びに便利です。また、空気の出し入れで自分に合った高さやフィット感を調整することができます。長距離の移動や旅行先にとても便利です。
クッションタイプ
クッションタイプは、枕と同じように空気を入れる必要がなく、すぐに使うことができます。また、エアータイプと違って小さく畳むことができませんが、耐久性に優れています。おうちのリラックスタイムやお昼寝時に使うと便利です。
おすすめのネックピロー4選
おすすめなネックピロ―を「エアータイプ」と「クッションタイプ」に分けてご紹介させていただきます。
おすすめエアータイプ2選
①Kmall ネックピローコットン U型
・通気性がよい
・コットンのカバーは、肌触りが良い
・内蔵ポンプで、最速30秒で膨らませる
・排気弁のボタンで好きな高さに調節可能
・直接口に触れずに衛生的
・首や肩、背骨の負担を軽減
・洗濯OK!いつも清潔
②西川エアーポータブル ネックピロー
・快眠設計のユーザーアジャスタブル携帯ピロー
・空気を抜きながら高さ調整可能
・中央部が低めで薄め首筋にフィット
・両サイドは高め設計で首が横に倒れるのを防ぐ
・首まわりに合わせられるアジャスター付き
・コンパクトで持ち運び簡単
・側生地は取り外せば丸洗いが可能
おすすめクッションタイプ2選
①Yogibo(ヨギボー)『Neck Pillow Logo』
・装着しやすいように首もとの2カ所にスナップボタン有
・取り付け簡単なストラップ付
・カバーは取り外し可能、洗濯機で洗える
・カラーバリエーションが豊富
材質 | |
カバー | コットン 89%/ポリウレタン 11% |
インナーカバー | ポリエステル 92%/ポリウレタン 8% |
中 | ビーズ 80%/ポリエステル繊維 20% |
②テンピュール トランジットピロー TEMPUR
・NASAより米国宇宙財団を通じて「認定技術」ロゴの使用
・マットレスブランドテンピュールのネックピロー
・独自に開発された体の圧力を分散する特殊素材を使用
・重量としっかりとした固さ
・カバーは洗濯可能
・少し大きめのネックピロー
素材 | |
カバー表地 | 綿75%、ポリエステル25% |
カバー裏地 | ナイロン100% |
中 | ウレタンフォーム100% |
形状の違い
ネックピロ―の形状の違いについてご紹介します。自分に合ったネックピローを選ぶことで首の痛みや肩こりの軽減、睡眠の質を向上させるなど効果を期待することができます。ネックピロ―は、U型・J型・I字・枕型の形状があります。
①U型
ネックピローで最も一般的な形状になります。全体的に首を包み込むことで首や頭が傾かないように支えてくれます。座席の背もたれを倒せない時でもフィットします。
②J型
頭部と顔の片側、顎を支える形状になっています。座ったまま、片方を傾けた姿勢や横向きで寝る方におすすめです。また圧迫感を感じることが苦手な方に最適!
③I字
I字は、シンプルな形状なので自分に合った使い方をしたい方におすすめです。また、座った姿勢以外にも、休憩中に仰向けやうつ伏せになって枕のように使用できます。
④枕型
幅広く使用することができる枕型は、枕として使用したり、椅子に座った状態で頭の位置に置いたりなど、色々な使い方をすることができます。
まとめ
長時間の移動や旅行などに便利な「ネックピロ―」を紹介させていただきましたが、自分に合ったネックピロ―は見つかりましたか?持ち運びに便利なのは、「エアータイプ」がおすすめです。今では、種類やデザインが豊富にありますので、是非色々探してみてくださいね。