睡眠

【体の不調が続く方必見】入浴方法を見直し睡眠の質を向上させて不調を解消!

「最近疲れやすくて」「なんとなく体がだるくて」など体の不調が続いている方はいませんか?その体の不調、睡眠の質の低下が原因かもしれません。睡眠の質を高める方法はいろいろありますが、その中でも最も手軽で効果のある方法の一つが「入浴」です。そこで今回は、睡眠の質を向上させる入浴方法をご紹介しましょう。

睡眠のメカニズム

寝る女性

睡眠には、眠りが浅いレム睡眠と、眠りが深いノンレム睡眠の2種類があり、この2つが交互に繰り返されます。

そのうち疲労回復に大切なのが、ノンレム睡眠です。ノンレム睡眠の際成長ホルモンが分泌されるのですが、これが疲労回復や筋肉の修復などに関係しているのです。ノンレム睡眠の中でも最も深いノンレム睡眠が現れるのは寝始めのほぼ3時間で、成長ホルモンが最も多く分泌されるのもこのタイミングだとされています。

以前はゴールデンタイムの午後10時から午前2時の間に睡眠するのが良しとされていましたが、最近は寝る時間帯ではなく、寝始め3時間の睡眠の質が重要だと言われているのです。

入浴で睡眠の質が変わる!?

お風呂に入るカエル

忙しくてなかなか睡眠時間を確保できない方も、寝始め3時間の睡眠の質を高めることを意識すると、体の不調が改善されることがあります。つまり早く深く眠ることが大切なのです。

早く深く眠るためには、寝る前に副交感神経を優位にし、体をリラックスモードにすること、深部体温を低下させることの2つが重要なポイントです。

血行が良くなると副交感神経が優位に

脳が疲れているとき、人はなかなか眠れないとされています。これは交感神経が活発化しているから。交感神経が活発化している状態というのは、目がぱっちりと覚めて活動している時。これではなかなか眠れないですよね。そしてこの逆の状態が、副交感神経が優位の状態です。

副交感神経を優位にするには、血行を良くすると効果的だとされています。ゆっくり湯船につかり入浴をすると、血行が良くなるためリラックスモードとなり、安眠しやすくなると考えられます。

入浴で体温低下をサポート

眠気が襲ってくるとき、人の体温は急速に下がっています。寝る前に手足が温かくなることがありますが、これは手足から熱を放出し、体温を下げているためです。睡眠前に入浴して体温を一時的に上げることで、自然と体温を下げることができ入眠しやすくなるのです。

睡眠の質を向上させる入浴方法とは?

お風呂に入るアヒル

では睡眠の質を向上させるには、入浴の際にどういったことに気をつけると良いのでしょうか。まず大切なのが、シャワーで済ませず湯船につかるということです。とはいえ、湯船につかればなんでもOKというわけではありません。ここで重要なのが、入るタイミングとお湯の温度です。

入浴のタイミングは寝る○時間前がベスト

入浴は、寝る前ならいつでも良いというわけではありません。ベストなタイミングがあります。

入浴後、深部体温が下がるまでには時間がかかります。そのため寝る直前に入浴したのでは、スムーズに寝付くことができません。入浴後、1時間〜2時間たってから就寝すると良いでしょう。

なおベストなタイミングは、季節やその人の体質などによっても変化します。自分でベストなタイミングを見つけてみてくださいね。

お湯の温度が高すぎると逆効果に

入浴時のお湯の温度は、40℃以下がおすすめです。40℃以下のお湯は、副交感神経を優位にする効果が期待できます。反対に、40℃以上のお湯だと交感神経が優位になるとされているため注意が必要です。

湯船につかる時間は、肩まで入って10〜15分がベスト。ただ体全体が温まれば、時間にはそれほどこだわらなくても大丈夫です。

毎日の入浴を変えて睡眠の質をアップ!

目覚め

毎日何気なく繰り返す入浴ですが、ちょっとしたポイントを意識するだけで、睡眠の質を向上させることができます。これならお金も手間もかかりませんし、気軽に取り組めそうですね。体の不調を感じている方や、睡眠に悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ABOUT ME
rinoyuzu
40代の女性です。最近夜中に目が覚めてしまうことが多く悩み中です。より良い睡眠を得るための方法を探索中。良い情報が見つかったらみなさんと共有していきたいです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA