服を買うときや家具を買うときなどに、寸法を計ることがあると思います。金属製の巻尺だと周囲を計るのにやりにくいので、ソフトタイプの巻尺が必要になります。そこでダイソーで売っているグラスファイバー巻尺。
このグラスファイバー製巻尺は、百均の巻尺・メジャーランキングで第一位を長らくキープしてるロングセラー商品です。巻尺の売り場は手芸コーナーや工具コーナーで別れていることがあるので、売り場をよく調べてみましょう。
10mのグラスファイバー製の巻尺です。ソフトタイプなのでいろんなところの周囲を計測できます。冬の寒くなる時期、手袋をネットで買う場合にサイズをチェックします。すると手のひらの周囲が記入されてることがあります。
このような場合にソフトタイプの巻尺が活躍します。帽子を買うときに頭位や、服を買うときに身体測定で各部を計るときも、便利ですね。
先端に付いているリングが0cmスタートです。ただ8cm以下は計れないので注意が必要です。このリングを引っ張ることによってテープが出てきて、計測することができます。
長さは10mもあるので、大型の物でも大体の物が計れます。
金属製の10m巻尺だとすごく厚みが増します。しかしソフトタイプなら厚みが無いのでとても使い易いです。
このように10m全て引っ張り出すと、自動巻き取り式では無いため手間がかかると思いがちです。
しかし、裏面に巻き取り式の取手が付いているので、簡単に巻き取ることができます。この取手は折りたためるので、収納するときに邪魔になりません。表面がブルーで裏面はイエローのツートンなのが、とてもオシャレですね!
畑で種まきの時、均一に巻くのにも便利ですね。アウトドアでも活躍しそうです。ストッパー機能は付いてませんが、手動での巻き取り式なので問題ないでしょう。10m出し切るとSTOP!STOP!と警告が出ます。
10mまで計れるのが最大の魅力です。これで100円(税別)なのは嬉しいですね。一家に一つあると、何かと使う場面は出てきます。金属製は直線を計るのに、グラスファイバー製は周囲を計るのに使い分けをすると、とても便利です。
ホームセンターにもソフトタイプの巻尺は売っていますが、100円では買えませんのでコストパフォーマンスは抜群です!
計測可能範囲 | 10m |
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テープ部素材 | グラスファイバー |
大きさ | 縦横 約9.2cm 幅 約2cm テープ部1.3cm |
製造国 | 中国 |
値段 | ¥110(税込み) |