ダイソー

【いろんな使い方ができる】見た目よし性能よし。ダイソーの粘着タイプのフックが有能すぎる!

今回はフック探しにダイソーにやってまいりました!

あまり壁などにピンで刺したりはしたくないことや、そもそも刺せないような場所には使えないということで、粘着タイプでのフックを探したところ、こちらの「粘着フック(クリア)」を発見しました。

今回購入したのは3個入りで耐荷重が約1kgのサイズですが、このほかにも、「2個入り、耐荷重約2kg」や「5個入り、耐荷重300g」といったサイズも用意してあります。大きさは耐荷重の数値で比べてイメージするといいかと思います。

ダイソー「粘着フック」

ダイソー「粘着フック」使い方は、フィルムを剥がして貼り付けるだけです。粘着部にはアクリルフォームが採用されており、強い耐久力を持っています。本体とともに透明となっているので目立ちにくいことや、ちょっとした凸凹などにも対応できるので非常に使い勝手がいいです。

粘着部も目立ちません

粘着部も目立ちませんそして、今回はちょっと違う使い方をするために購入したのですが、それがこちら。電源コードの収納です。

コードをぐーるぐる

コードをぐーるぐる元々は電源コードの収納がバンドだけのタイプでした。

あまり動かさないとはいえ、コードをぶらぶらさせるのは好きではないです

側面にフックが外向きになるように貼り付けることで、あっという間に電源コードの収納が完成です。

対称となるように貼りましょう。距離はお好みで

あとは一般的な使用場所ですが、まずはお風呂。耐水性なのでまったく問題ありません。

こんにゃくパフいいですよ

続いて洗面所。ちなみに右側に貼りついているのが大サイズです。

お風呂で余裕なので、洗面所なんかへっちゃらです

 

ひとつ驚いたのが、クルマのセンターパネル付近のカバーにも取り付けることができたことです。語彙力のない表現で申し訳ないのですが、ザラザラデコボコした素材だったので貼れないだろうと思っていましたが、意外にもすんなり貼ることができ、ゴミ袋を掛けるのにちょうどいい仕事をしてくれました。

そもそもフックがついていないことにまずは驚きましたね

このように、ただ掛けるだけではない使い方もできますので、幅広い利用ができる非常に便利な商品ですよ♪ちなみに剥がす際には、なかなか力を必要とするのでお気をつけください。

そしてパッケージにも表記してありますが、これだけの粘着力があっても本当にノリ残りしません!再接着の際、低温で粘着部が固くなりすぎていると、接着しにくいときがありますので、そのようなときは、ドライヤーなどで少し温めると接着しやすくなりますよ♪