離乳食をはじめた赤ちゃんの食器を洗うのに1カ月ほど同じ食器洗いスポンジを使用していましたが、やはり食物アレルギーが心配になり食器洗いスポンジも分けることにしました。
赤ちゃん用の食器を主に洗うので、スポンジは柔らかくてコンパクトなサイズを。また、スポンジを置くのにシンクの場所をとらない「キャッチフック」タイプをダイソーで見つけたので購入しました。
キャッチフックは初めて使いましたが、便利だったのでご紹介します。
まな板や鍋などは離乳食用に用意しておいたものの、食器洗いスポンジはすっかり新しいものを用意し忘れていて「大丈夫かな〜」と、そのままの流れでいつも使っているもので洗っていました。
わが家の赤ちゃんは、生まれた時から乳児湿疹がひどくて肌荒れを落ち着かせるために病院へ通っていたのですが、離乳食直前にはだいぶ落ち着いてきていたのですっかり安心していたものの、離乳食開始とともに顔がまた荒れだし…
まだ離乳食をはじめたばかりでおかゆに野菜、豆腐、白身魚程度。肌荒れは「離乳食をはじめたことで唾液が増えた影響が大きいですが卵などは慎重にいきましょう」とのことでした。
病院ではスポンジまで分けるようにとは言われてませんが「そういや上の子のときはちゃんと分けてたな」と思い出し赤ちゃんと家族用は分けることにしました。
ダイソーの「キッチンスポンジ」は使ったことがありましたが7個で110円(税込)とコスパが良いので助かります。「キャッチフック」は気になっていたものの今回初めて購入してみました。
ダイソーの「キャッチフック」のデザインはキャラクターやかわいい動物など色々用意されています。私はシンプルにキッチンデザインを選択。
「粘着力はどうだろう?」と貼ってみると結構しっかりくっつきます。水などでぬれているとキャッチフックの付きが悪いのでよく拭き取ってから貼ると綺麗に付きました!
シンク内に「キャッチフック」を貼り付けて、「キッチンスポンジ」をスタンバイ。わが家の狭いキッチンで場所を取らずに使えるのが便利で嬉しい!
さっそく「キッチンスポンジ」を使ってみましたが、使い終わりすぐの水が滴っている状態でもきちんとつきました。
心配していた赤ちゃんですが、今のところ食物アレルギーがでること無く離乳食は順調に進んでいます。たくさん食べて大きく成長してほしいものです。
スポンジホルダーやスポンジラックだと「水アカがたまって掃除がめんどくさい」と悩んでいる方にもキャッチフックはおすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね!