「弾」に機械の「機」。
この2文字だけだと、マシンガンのような鉄砲の「弾」を打ち出す機械のようにも見えてきますが、これは違います。
読み方として、そのまま音読みの「だんき」とも読みますが、もっと誰もが知っているモノの名前が正解です。
ヒントは「びょんびょん」。
さあ、いったい何と読む??
「弾機」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① これは「〇〇」の2文字です。
ヒント➁ 足につけると高くジャンプできそうです。
ヒント③ ぎゅっと縮めて離せば飛んでいきます!
「弾機」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「バネ」です!
「バネ」は、一般的にはコイル状になった金属のもので、英語ではスプリングと呼ばれているものですね。
「バネ」には弾性があるので、縮めれば元に戻ろうとする性質があるので、身の回りの日用品や車のサスペンション、精密機械の内部の部品など、ありとあらゆるモノに活用されています。
そんな便利な「バネ」の歴史をたどると、なんと10万年以上も前・・・。
もちろん、金属製の「バネ」ではありませんが、鳥などの小動物を捕まえるための罠
の仕掛けに使われていた木や草が「バネ」の起源だったんですね!