「古文書」読み方のヒントは?
昔の文章、昔の本という意味合いの言葉ですが、
そのまま「こぶんしょ」でもいいのですがもっと違う読み方があります。
「文」という文字は、
「あや」と読んだり、「ふみ」と読んだり色々な読み方ができる漢字です。
とはいえ、「こあやしょ」でもありません。
「古文書」の「文」の読み方のもうひとつのヒントは?
子どもの頃の、メジャーな習い事のひとつにヒントがあります。
そして同じく、子どもの頃に女の子が夢中になっていたセリフにもあります。
「古文書」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「こもんじょ」
です!
やっててよかった習い事や、魔法をかける時の呪文など、
大人になると「文」の読み方が限定されてくるので忘れてしまいがちな読み方です。
古文書は、古い文書という意味合いで使われており、実際に見かけるのは美術館や博物館くらいでしょうか。
思わず口に出てしまうのは、「こぶんしょ」なので、誰かと古文書を見に行く時には気を付けましょう。
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