一般的には平仮名で表記されるこの食べ物。
漢字で書くとしても、有力なものが他に一つあるので、「索麺」はさらに難しいものとなっています。
音読みすれば「さくめん」ですが、発音上のニュアンスは近いものがありますが、まずこれだけでは正解はできないと思いますので、ヒントも参考にしてみてください。
さあ、あなたはこの「索麺」、読めますか?
「索麺」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「うどん」をもっと細くした麺です。
ヒント➁ 素麺とも書きます。
ヒント③ 夏に氷を入れるなど、冷やして食べると絶品です。
「索麺」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「そうめん」です!
「そうめん」は皆さんご存じ、小麦粉を原料とした麺で、まさに「うどんを細くしたもの」です。
基本的には、「うどん」や「ひやむぎ」とは細さの定義が違い、日本農林規格によると、「そうめん」は直径1.3mm未満という決まりがあるそうです。
こ、細かい・・・www
ちなみに、よく間違えられる「ひやむぎ」は、1.3mm以上1.7mm未満、「うどん」は1.7mm以上だそうです。
ただ細さが違うだけなのに、それだけで食感はもちろん、味そのものも違うと感じてしまうのが不思議でなりません。