双方(そうほう)の「双」が「六」と書いて「双六」。
この漢字は、比較的わかりやすいかもしれません。
さて、なんと読むでしょうか?
「双六」読み方のヒントは?
・お正月に家族や親せきとよく行う遊びです。
・勝ち負けを競うゲームです。
・進化したものは、桃鉄……ってヒントを言いすぎですか?
ちなみに、六はそのまま(ろく)と読みます。
さあ、なんと読むかわかりましたか?
「双六」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「すごろく」
です!
昔行われていた双六は、サイコロを2つ使って行われていたため、
いかに「双方のサイコロで多い数字を出すか」が勝負の分かれ目になっていたそうです。
双方が6の目が出ると最高の目になることから
「双六」という名前になったと言われています。
サイコロを振って進むだけの物なのですが、ついつい熱くなってしまうゲームです。
最近ではまたボードゲームが流行っているので、大人の頭を悩ませるような進化した双六がたくさん出ています。
そこまでではなくとも、久しぶりに昭和レトロな人生ゲームででも、熱くなってみませんか?
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