「奇しくも」の読み方をご存知でしょうか?
「きしくも」と読むのは間違いなので、気を付けましょう。
「奇」という字は「奇跡」「奇をてらう」など、「き」と読むことが多いため、間違えやすいといえます。
では「奇しくも」は何と読むか、あなたにはわかりますか?
「奇しくも」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字
- 意味は「不思議なことに」「偶然にも」など
- 「奇しくも、彼と彼女は同じ病院で生まれました」などと使います
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「奇しくも」の読み方!正解は!?
正解は「くしくも」です!
「奇」は音読みで「き」なので、間違えやすいですね。
間違えて「きしくも」と読んでいると、パソコンやスマホで変換しても出てこないので、困ってしまいますよ…
また「くしくも」と発音されることから「悔しい」や「苦しい」を連想して、意味を間違えている場合もあるようです。
例えば「先日の試合ではくしくも負けてしまった」のような使い方はしないので、注意しましょう。
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