睡眠の悩みはさまざまありますが、中でも「いびき」は指摘されるとちょっと恥ずかしいですよね。
だって自分では無意識でコントロールが効かないことなのに、パートナーや家族に不快な思いをさせてしまっているのですから。
就寝中のいびきに対して、
「色々な対策をしても効果がない」
「健康リスクが心配」
「いびきをコントロールしたい」
こんな悩みを抱えている方、今回の記事は必見です。
株式会社oneAが展開するブランドSWANSWAN(スワンスワン)より販売されているいびきケア商品「Sleeim(スリーム)」をご紹介します。
長年いびきに悩んでいた筆者も「Sleeim」を使用したところ……いびきをかく頻度に大きな改善が見られました!
使用感や評判、口コミをご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
SWANSWANのSleeim(スリーム)とは?
「Sleeim(スリーム)」は睡眠時のいびきを検知し、呼吸のサポートをするウェアラブルデバイス。
就寝時に首に装着して使用し、内蔵されたマイクがいびきの音に反応すると、製品が振動。振動刺激で通常呼吸に戻し、快眠状態に導きます。
さらに専用のスマートフォンアプリと連携し、いついびきをかいているのか、どれくらいの時間なのかを簡単に確認できます。
計測できるデータは非常に細かく、睡眠時間はもちろん、いびき・無呼吸の回数や睡眠時の体位など詳細な集計が可能。
いびきを改善し、快眠状態を維持するための機能がたっぷり詰まった製品です。
SWANSWANのSleeim(スリーム)の効果は?ココが良かった!
SWANSWANのSleeimを使用し、主に良かったと感じた点は、以下の5点です。
初めのうちは首に取り付けることに少し違和感がありましたが、数日で慣れました。
ひとつずつ順にご紹介していきます。
いびきが本当に減少する
まずは最も大事な「いびきが改善するのかしないのか」について結論を言うと、
いびき症状は大きく改善しました!
こちらの画像はアプリをスクリーンショットしたもの。12月初旬から使用を開始し、初めは「イビキ時間」の割合が1.7%、5.7%と高くなっていますが、可視化されたデータを意識しつつ、振動の強さを調整したり、体位を細かく入れ替えると12月中旬にはイビキ時間の割合は0%に。
データの推移を見れば、その改善具合は一目瞭然。家族にヒアリングしてもいびきは全く気付かなかったとのことでした。
アプリを通して睡眠時の呼吸を正確にデータ化してくれる
SleeimはiPhone、Androidのアプリと連携すると、睡眠時のデータを細かく収集可能になります。
その内容は「睡眠時間」「イビキ時間」「イビキ回数」など全11項目。睡眠時間全体に対し、いびきをかいた時間や、呼吸が止まった回数などを計測してくれます。
収集したデータは日ごとはもちろん、まとめて見る事も出来ますので、いびきが改善されていく様子をみるとモチベーションアップにつながります。もちろん見るだけでもとても面白いですよ。
スマートフォンがなくても使用は可能ですが、差し支えがなければぜひ合わせてアプリも使用しましょう。
仰向けやうつ伏せ、左右向きなどの寝る姿勢も検出してくれる
合わせて「仰向け」「うつ伏せ」といった睡眠時の体位の推移も計測。どの姿勢でいびきをかいているのかがひと目でわかります。
初めのうちは決まった姿勢で寝る事が多かったので、いびきをかく時間が長くなってしまっていた模様。細かく体位を変えることを意識すると、いびきをかく時間が大幅に少なくなりました。
このように睡眠の傾向を知ることにも非常に役立つアプリと言えます。
首に装着するアームが4種類あるので、自分の首の太さに合わせて調節できる
Sleeimのパーツは本体とアームに分かれており、首にアームを固定して使用します。
このアームの大きさが4種類あるため、性別や体格を選ばず使用が可能です。
あらゆる首の太さに対応可能なので、つけてみて違和感のないサイズのものを選びましょう。
グッドデザイン賞受賞でスタイリッシュなデザイン、持ち運びもラクラク
Sleeimはブルー、ブラック、レッド、ピンク、シルバーの全5色から選択可能とカラーバリエーションが豊富です。
さらに近未来を思わせるスタイリッシュなボディで2020年度グッドデザイン賞を受賞。
軽量で持ち運びもラクチン。家庭内ではもちろんのこと、出張や旅行時にも気軽に持っていけます。
SWANSWANのSleeim(スリーム)のちょっと気になった点
使用している間ほとんど不満はなかったのですが、敢えて一点だけ指摘すると、
この一点にだけやや不満が残りました。
いびきを止めるためにバイブレーションが強く、起きてしまうことがある
バイブレーションは4段階で調節可能ですが、いびきを知らせてくれるだけありその振動はやや強め。
あくまで体感ですが、弱でも結構強いなと感じた為、普段から睡眠時の環境変化に敏感な方は目覚めてしまうことがあるかもしれません。
いきなり強で使用せず、弱、もしくは振動なしのモニタリングモードから試していくようにしましょう。
SWANSWANのSleeimの評判や口コミは?
いびき改善性能はもちろん、デザインにおいても非常に優れているSleeimに寄せられた評価を一部抜粋してご紹介します。
いい製品だと思います
使い始めはボタン操作、製品とアプリの接続に手間取りましたが
慣れたら問題ないかと思います
テレビ番組を見て購入しました。家族からはいびきが少なくなったと言われたので効いているようです。
自分は気になりませんでしたが、試しに嫁につけて寝てもらったら寝にくいと言われたので慣れも必要なのかなと思います。
快眠サポート商品としては十分だと思います。
使い始めはバイブの振動でたびたび目が覚めましたが、しだいに慣れました。
自身のいびきで目が覚めることはかなり減りました。
呼吸レスの自覚はないのですが検知されています。
購入した多くの方がその性能を高く評価。使用し始めてからいびきの改善具合を実感しているようです。
一方、やはり振動で目が覚めたという声もちらほら。慣れるまでは多少違和感を感じることは知っておいた方が良いでしょう。
SWANSWANのSleeimの価格や製品仕様
Sleeimの製品仕様、価格は以下の通り。
ブランド | SWANSWAN (スワンスワン) |
---|---|
商品名 | Sleeim (スリーム) |
型式 | SSS-100-K (ブラック) SSS-100-S (シルバー) SSS-100-B (ブルー) SSS-100-R (レッド) SSS-100-P (ピンク |
定格電源 | DC5V 500mA (USB) |
通常消費電力 | 約0.4VA |
バッテリー | リチウムポリマー電池100mAh |
電源供給元 | モバイルバッテリー/PCなどのUSBポート |
充電時間 | 約2時間 |
利用時間 | 約7日間(振動モードで使用時) ※個人差があります 約14日間(モニタリングモードで使用時) ※個人差があります |
使用温度 | 0~40℃ |
重さ・首回りサイズ | S (直径 90):26g、約30~37cm M (直径100):27g、約33~40cm L (直径120):28g、約39~46cm LL(直径140):29g、約46~53cm |
素材 | ABS樹脂(本体) PP樹脂(ネックバンド |
対応OS | iOS12以上/Android6.0以上 |
接続 | Bluetooth4.2(推奨)のBLE機能に対応している必要あり |
価格 | 32,780 円(税込) |
SWANSWANのSleeimを使用した感想まとめ
Sleeimを使用すると、数日でいびきの改善に劇的な効果がありました。
アプリで睡眠データを確認しつつ、楽しみながら症状を緩和させていくことが可能です。
また、その効果は私だけでなく、多くの使用者が実感している模様。
Sleeimを使用すればあの「家族やパートナーに迷惑をかけているんじゃないか」「寝ている間、呼吸が止まっているんじゃないか」といった心配ともおさらば。
自分だけでなく、周りも一緒に幸せになれる製品です。
いびきに悩んでいる方はぜひSWANSWANのSleeimを試してみてください。