「丁稚」と書いて、なんと読むか分かりますか?
昔の言葉ですが、今でも使われています。
根拠のない事を言われた時など「丁稚上げだ!」と怒ってもいいです!
さて、「丁稚」と書いてなんと読むでしょうか?
「丁稚」読み方のヒントは?
大昔は、少年少女たちが職人や商人の家に「丁稚奉公」するのが当たり前だったのだとか。
下働きの丁稚には少しの小遣いをくれるだけでしたが、
衣食住を約束してくれるありがたいものだったのだそうです。
そして弟子として職人の技を盗み、一人前になっていったのだとか。
今では住み込みの従業員なんかは少なくなっていますね。
そう考えると、今はかなり豊かですよね!
「丁稚」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇」です!
もっというと「〇っ〇」です!
真ん中は小さい「っ」が入ります。
さあ、もうわかりましたか?
「丁稚」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「でっち」
です!
テレビで討論などを見ていると「丁稚上げ」という言葉がよく使われています。
ぜひ、覚えておきましょう。
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