神社などで「ご祈祷」という文字を見たことが無いでしょうか?
神様にお願いするという意味には変わりはないのですが、神主などによってご祈祷してもらえば、より願いが叶うような気がします。
さて、「ご祈祷」と書いてなんと読むでしょうか?
「ご祈祷」読み方のヒントは?
お賽銭を入れて、お願い事をするのは「参拝」です。
「ご祈祷」ははじめに名前や住所を書いて社殿に入り、それから神職に携わっている神主や祈祷師によって行われます。
自分で神に願うか、社殿に上がってお願いしてもらうかの違いです。
参拝とは違い、名前も住所も書いて特別にお金を払う訳ですから、それだけ強い願いごとがある時にご祈祷してもらう訳です。
また、七五三のお祝いや厄年の厄払い、子どもが生まれた時の初宮参りなど、人生の節目となる時にご祈祷してもらうことが多いかと思います。
「ご祈祷」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「ご〇〇〇」です!
さて、もうわかりましたか?
「ご祈祷」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ごきとう」
です!
祈祷師は(きとうし)です。
ぜひ、覚えておきましょう。
ABOUT ME