「俯く」と書いて、なんと読むか分かりますか?
俯き加減によっては、可愛く見えたりします。
よく間違う、(うなだれる)は「項垂れる」です!
反対の言葉で言えば「仰ぐ」(あおぐ)ですかね。
さて、「俯く」と書いてなんと読むでしょうか?
「俯く」読み方のヒントは?
子供が照れて、恥ずかし気に俯くのはとても可愛いですね。
好意を持っている子が、同じように恥ずかし気に俯くのも可愛く見えます。
恥ずかし気に俯くだけでなく、言葉に詰まって俯くこともあります。
俯いたまま黙っていると、「こっちを見ろ」「前を見ろ」などと怒られたりします。
都合が悪くなると、人は俯くようになっているのかも。
もちろん、動物が俯くこともあります。
小動物が俯いていると、眠いのかな? 何かあったのかな? となぜだか可愛く思えます。
「俯く」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇く」です!
さて、もうわかりましたか?
「俯く」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「うつむく」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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