「もっとぐっすり眠りたい」そう思っている人は多いですよね。
そこで今回はあなたの眠りをよりイイものにしてくれるメンタル術を紹介します。
簡単なことをちょっとだけやるだけで、あなたの睡眠が大きく変わるかもしれませんよ!
ぐっすり眠るためのメンタル術3選
1.ストレス発散ノート
まずひとつめはストレス発散ノートを活用してみることです。
ストレス発散ノートとは、思ったことをストレートに書き出すノートのこと。
イライラやモヤモヤをありのままに書き出すことで、ストレスを減らすなどの効果を得られるんですよ。
これがなぜ睡眠にいいかというと、
①ストレス低下が見込めるから
②ねる前の考え事がなくなるからです。
ストレスは言わずもがな睡眠の天敵ですよね。
質を求めてる人にとっては遅かれ早かれ対処しなければいけないやつです。
またねる前の考え事も質を下げる原因になるでしょう。
「布団に入っても考え事してなかなか眠れない…でも最高の睡眠だった!」なんてことはあまりないでしょうから、考え事を減らしてよりぐっすり寝られるようにしたいところです。
2.ぼーっとする
ふたつめはぼーっとする時間を作ることです。
現代人に一番足りない時間って睡眠もそうですが、何もしない時間だと思うんですよね。
職場にいても、家に居ても、どこにいたってONモード。常に何かしたり、気になっていることが多いと感じています。
なので寝る前は意識的にぼーっとしてOFFモードになってみましょう。
読みたい本や音楽を聴いたっていいし、ほんとに何にもせずに座っててもいいし気ままにでOKです。
OFFモードになるメリットはまず睡眠にスムーズに移行しやすくなります。
また休憩する準備ができているので自然と眠りも深くなるでしょう。
睡眠の質を高めたいなら何かを試すのもいいですが、いっそなにもしないのもアリかもしれませんよ。ぜひ試してみてください。
3.睡眠チェックシートをつけてみる
最後は睡眠チェックシートの活用です。
やることは簡単!
①就寝時間と起床時間をノートに書く。
②睡眠の質や疲労の残り具合などを1(最悪)~5(最高)の5段階評価でメモしておく。
たったこれだけです。
チェックシートのメリットはおおきく二つあります。
①こうしたときに目覚めがいいなど、”ぐっすり眠れるパターン”を手に入れられるでしょう。
パターンを知れれば、再現性のある質の高い睡眠につながりあなたの睡眠満足度もUPです!
②「ぐっすり寝ると気持ちいいな」「夜更かしのせいでつらい」などを目で見える形に残せるので、睡眠の大切さや良さをより実感できると思います。それを知れる以上のことはないですが、知れるだけでもあなたの睡眠にたいする意識や行動は変わってくるはずです。
おわりに
今回はぐっすり眠るためのメンタル術を紹介しました。
どれも試して損することはないと思うので、ぜひやってみてください。
いい睡眠ライフを送りましょう!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!