「咎める」の読み方をご存じでしょうか?
「罪咎」と書いて「ざいきゅう」と読むことができますが、「きゅうめる」と読むのはもちろん間違いです。
「罪咎」も十分難読ですが…
さて、それでは「咎める」は何とよむのか、あなたにはわかりますか?
「咎める」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇る」の4文字
- 不正やあやまちを責めること
- 警官に万引きを咎められた
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「咎める」の読み方!正解は!?
正解は「とがめる」です!
意味はヒントで紹介たように「不正やあやまちを責めること」
「悪いことはしていないのに咎められる理由がわからない」などと使います。
また、単に他人に責められる場合だけではなく、自分の行為を自分で責める場合にも使うことができるでしょう。
例えば「彼にお金を支払わせるのは気が咎める」「嘘をついてまで押し通すのは良心が咎める」のような使い方です。
類語としては「責める」「なじる」「追及する」「詰問する」などがあります。
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