「嗜む」と書いて、なんと読むか分かりますか?
嗜好の「嗜」なので、なんとなく好きな物というイメージで合っています!
「好きなことを極めるために頑張っていますよ! 」
ということをスマートに伝える便利でカッコいい言葉ですので、ぜひ普段使いできるようになってください。
さて、「嗜む」と書いて、なんと読むでしょうか?
「嗜む」読み方のヒントは?
「嗜む」とは、何かを好んで愛好しているという事です。
自ら好んで励んでいる訳ですから、自分で好きな物を好きと言えるようなことがあれば「嗜んでいる」と言えるでしょう。
茶道や華道など芸事を好んでいる人は、趣味を聞かれた時に「嗜む程度ですが茶道を」なんて粋な返答ができます。
もちろん、お酒でもなんでもいいですよ!
他にも、謹んだり気を付けたり、見苦しくないように整えることも「嗜む」といいます。
「身嗜み」っていいますよね。
なんとなくわかりましたか?
「嗜む」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇む」です。
さて、もうわかりましたか?
「嗜む」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「たしなむ」
です!
普段から嗜んでいる事はありますか?
無いという人はぜひ、いろんなことにチャレンジしてみてください。
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