アンガーマネジメント

アンガーマネジメントは効果なし?得られる効果&すぐ実践できる5つの方法を紹介

山下
山下
こんにちは、休養メディアDO-GEN編集部の山下です。

「アンガーマネジメントは効果がないって本当?」
「アンガーマネジメントの効果って怒らなくなること?」

この記事にたどりついたあなたは、上記のように思っているのではないでしょうか。

ちょっとした「怒りの知識」と「怒りをコントロールするコツ」を知るだけで、アンガーマネジメントで多くの効果を得ることができます。

この記事では、アンガーマネジメントにはどのような効果があるのか、今すぐ実践できるアンガーマネジメントの方法を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

【アンガーマネジメントで得られる効果①】怒りの感情で後悔しなくなる

アンガーマネジメントを身につけるメリットは大きく2つあります。

  • 怒りの感情で後悔しなくなる
  • 怒りをうまく表現できる

アンガーマネジメントは「怒らなくなること」ではなく、「怒りの感情をコントロールすること」です。

アンガーマネジメントを習得している人も、日々の生活の中でストレスを抱えたり、人に怒ったりすることはあります。

つまり、無理やり怒りの感情を抑え込んだり、我慢するのではなく、自分の怒りを適切に客観視してコントロールするということで、後で怒りの感情で後悔しなくなります。

詳しく説明していきます。

自分の感情に気付くことができる

何かを発見をしたときの様子
怒りの感情はほんの数秒で発生します。

この数秒間をコントロールする術を学ぶことで、後悔することや最悪の事態を避けることができるようになるのがアンガーマネジメントです。

まずは怒りの仕組みや種類を知ることで、「これが自分の怒りなんだ」と気づくことができます。

「怒り」の仕組み

怒りは、自分の期待や理想が裏切られたときに生まれるといわれています。

例えば、「時間は守るべき」や「目上の人の言うことは聞くべき」というような信念や価値観をそれぞれの人が持っていますよね。

自分の価値観をわかってほしいという感情が怒りの元となっているのです。

「怒り」の種類

怒りには4つの種類があります。

  1. 持続性のある怒り
    終わったことをいつまでも許せなかったり、引きずってしまっている怒りのことです。
    自分の感情をきちんと相手に伝えられなかったので、後からも怒りがわいてしまいます。
  2. 強度が高い怒り
    怒りだすと歯止めが利かない怒りや表現が激しくなる怒りのことです。
    怒りをうまく表現できないので、怒鳴ってしまうことも多いのが特徴です。
  3. 頻発する怒り
    日々のちょっとしたことに怒りが頻発し、常にイライラしています。
  4. 攻撃性がある怒り
    相手やモノに怒りが向かい、投げたり蹴飛ばしたりする傾向がある怒りのことです。

「怒り」をコントロールするためには、自分や周囲の怒り方がどの種類の怒りなのかを理解することで、必要のないトラブルを回避することができます。

自分自身と正しく向き合えるようになる

アンティークの鏡を置いている状態
怒りの種類を知ることで、自分の怒りの傾向を知ることができるのではないでしょうか。

アンガーマネジメントでは、今自分がどんなことを感じたのか、自分の内面に目を向けて奥深くの感情と向き合う必要があります。

些細なことにイライラしなくなる、怒りを感じる頻度が低くなる

青空と白い雲の風景
アンガーマネジメントを行うことで、自分の価値観が広がるようになります。

許容範囲が広がることで、今まで感じていた些細なイライラに対して、怒りを感じる頻度が減り、気持ちが軽くなるはずです。

また些細なことにイライラすることにストレスを感じさらにイライラするという負のループから抜け出せます。

【アンガーマネジメントで得られる効果②】怒りをうまく表現できるようになる

言葉での意思伝達がスムーズになる

コミュニケーションを伝える様子
コミュニケーションがうまくいくとストレスを感じることはないですよね。

アンガーマネジメントは、他人や自分を傷つけず、モノに当たることなく、自分の怒りの感情をうまく表現できるようになります。

アンガーマネジメントで人間関係を円滑にできる

家族で一斉にジャンプしている写真
アンガーマネジメントをしていないと、周囲の人に怒りを覚えたとき、感情的な言い方になってしまい、うまく信頼関係を気づくことができない可能性があります。

アンガーマネジメントで怒りをコントロールすることで、周囲の人に対して理不尽にイライラすることが無くなります。

また、自分の怒りを冷静にうまく相手に伝えることで、相手を不快にすることなく、人間関係を円滑にすることができます。

ビジネスシーンにおけるアンガーマネジメントの効果2つ

  • 仕事のモチベーションや生産性が向上する
  • 許容範囲が広くなり、自分の柔軟性や視野が広がる

ビジネスの場面においては、上司と部下の関係や仕事への緊張感でストレスを感じることがあるのではないでしょうか。

仕事で感じたイライラをそのまま表現してしまうと、コミュニケーションがうまくとれず、人間関係の悪化や仕事の生産性の低下につながります。

ビジネスシーンでアンガーマネジメントを取り入れることで、些細なことにイライラするストレスが軽減したり、コミュニケーションがスムーズに取れるようになるので、生産性の向上につながります。

すぐに効果を実感できるアンガーマネジメントを5つ紹介

女性が手を広げている様子
アンガーマネジメントは誰でも簡単にすぐに実践できます。この章では、すぐできるアンガーマネジメントを5つ紹介します!

「これならできそう!」というものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。

①イライラを感じたら6秒間我慢する

一般的に怒りのピークは6秒といわれています。

そのため、カッと怒りがわいたときは6つ数字を数え、深呼吸をして、じっと我慢しましょう。

100から適当な数字で引き算したり、違うものを見つめたりするなど、他のものに意識を向けることが有効です。

②怒り・イライラにスコアをつける

自分が感じたイライラや怒りに10段階評価で点数をつけてみましょう。

点数をつけることで何に対して怒っているのかがわかります。

次第に、「本当は怒る必要がない」ということが分かるようになり、点数の低いイライラに振り回されなくなります。

③怒り・イライラを記録する

怒り・イライラを記録することで、何に怒っているのかを正確に確認することができます。

自分の怒りを記録する作業をすることで、冷静になることができ、スッキリできます。

後で見直すことで、何に対して怒っていたかを客観的に確認でき、自分の怒りのパターンを把握・コントロールすることができるのも良い点です。

④自分の価値観を見直す

「こうあるべき」「こうすべき」という自分自身の価値観を人それぞれ持っていると思います。

自身の価値観や大切にしているルールを他人の行動で壊されてしまうと怒りを感じてしまうことがあります。

自分の価値観にこだわるのではなく、相手の価値観を受け入れるなど許容範囲を広げることで、無駄な怒りを感じることが少なくなるでしょう。

⑤自分の「怒りのタイプ」を知る

日本アンガーマネジメント協会の「無料アンガーマネジメント診断」によると、怒りには6つのタイプがあると考えられています。

  1. 公明正大:責任感と正義感を強く持つ
  2. 天真爛漫:表現力と行動力がある
  3. 威風堂々:自分に自信がある
  4. 博学多才:強い向上心がある
  5. 外柔内剛:人当たりが良く自分の芯がある
  6. 用心堅固:冷静に物事を観察できる

診断結果によって、それぞれ怒りを生まないために気を付けるべきポイントがあります。

自分の怒りのタイプを知ることで、自分に合ったアンガーマネジメントがしやすくなります。
無料で簡単に診断することができるので、ぜひ試してみてください。

アンガーマネジメントは効果なし?SNSの口コミを紹介

このようにアンガーマネジメントに効果があるのか気になっている方向けに、実際アンガーマネジメントを学んだことがある人の口コミをまとめてみました。

「アンガーマネジメントは効果なし」と感じた人の口コミ


アンガーマネジメントを実際に学んだ方が「アンガーマネジメントは効果なし」と感じた口コミはとても少なかったです。

「アンガーマネジメントは効果あり」と感じた人の口コミ


「6秒我慢する」というのは、誰でもすぐにできるので、効果を実感しやすいですね。


アンガーマネジメントは怒らなくなることではなく、怒りをうまくコントロールすること。
うまく自分の感情を伝えられるようになると、さらにアンガーマネジメントの効果を実感できそうです。


自分の感情を客観的に分析できるようになると、必要のない怒りを知ることができます。


アナログで記録することで、冷静になれる時間が増え、怒りをコントロールしやすくなりますね。

このように、Twitter上では自分なりの方法で怒りをコントロールし、アンガーマネジメントの効果を実感している方が多くいました。

アンガーマネジメントは効果なし?についてまとめ

アンガーマネジメントは効果なし?についてまとめ
  • 怒りの感情で後悔しなくなる。
  • 怒りをうまく表現できるようになる。
  • 自分の感情と向き合うことで、イライラする頻度が低くなる。
  • 怒りをうまく意思伝達することで、人間関係を円滑にすることができる。
  • 怒りを感じたときは6秒我慢して、怒りのピークを乗り切る。
  • 怒りやイライラに点数をつける、記録すると、自分の怒り傾向を把握できる。
  • 自分の価値観を見直して、許容範囲を広げるとイライラを感じることが少なくなる。
  • アンガーマネジメント診断で怒りのタイプを診断でき、自分に合ったアンガーマネジメントができる。
  • Twitterでは自分なりの方法でアンガーマネジメントの効果を実感している人が多い。

「アンガーマネジメントの効果」についてまとめると上記のようになりました。

アンガーマネジメントに効果を感じている人は、うまく自分の感情をコントロールしています。

アンガーマネジメントは誰でも簡単に始められます。

もっとアンガーマネジメントを詳しく知りたいという方は、アンガーマネジメントに関する本を手に取ってみたり、講習会やセミナーなどに参加してみてください。

この記事がアンガーマネジメントの効果について知りたい方の参考になれば幸いです。

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