こんにちは、DO-GEN編集部の高野(たかの)です。
「CBDパウダーとは何?」
「CBDパウダーの使い方や吸い方を知りたい!」
「CBDパウダーにはどんな効果があるの?」
「CBDパウダーのおすすめ商品を知りたいな。」
この記事を読まれているあなたは、こんな風にお考えかもしれません。
CBDパウダーにはさまざまな使い方があります。
ただ、使い方が多いことで逆に混乱してしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、CBDパウダーとはそもそもどんなものなのかと、おすすめの使い方・吸い方をお伝えしたいと思います。
この記事を読めば、CBDパウダーについて詳しくなれますよ。
目次
- 1 CBDパウダーとは?
- 2 CBDパウダーの効果・効能
- 3 CBDパウダーのおすすめは?
- 4 CBDパウダーのおすすめ摂取方法|一覧
- 5 CBDパウダーのおすすめ摂取方法|使い方・吸い方・混ぜ方
- 5.1 CBDパウダーの摂取方法①:そのまま舌下で舐める
- 5.2 CBDパウダーの摂取方法②:オイルに混ぜ、食用CBDオイルとして摂取
- 5.3 CBDパウダーの摂取方法③:はちみつに混ぜ、食用CBDはちみつとして摂取
- 5.4 CBDパウダーの摂取方法④:シアバターやボディクリーム、化粧水に混ぜて塗る
- 5.5 CBDパウダーの摂取方法⑤:ガラスパイプで吸う
- 5.6 CBDパウダーの摂取方法⑥:専用デバイス(エアリスティック)で吸う
- 5.7 CBDパウダーの摂取方法⑦:通常電子タバコ用リキッドに混ぜて使用
- 5.8 CBDパウダーの摂取方法⑧:CBDオイルに混ぜて使用
- 5.9 CBDパウダーの摂取方法⑨:CBDリキッドに混ぜて使用
- 6 CBDパウダーの効果・使い方・吸い方まとめ
CBDパウダーとは?
CBDパウダーとは、パウダー(粉末)状のCBDのことです。
大麻草から抽出した成分のうちCBD成分のみを分離し、そのまま結晶化させることでパウダー状に作られています。
ですので、CBDの純度は99%以上のものがほとんど。
CBD結晶、CBDクリスタル、CBDアイソレートと呼ばれることもあります。
CBDについて詳しい説明はこちらをご覧ください。
CBDパウダーの効果・効能
- 痛みを抑える
- 吐き気を抑える
- 炎症を改善する
CBDパウダーの効果は、薬機法に則り掲げることはできません。
ただ、CBDを使用した研究として実際に立証された論文結果は多くあります。
その中から日常に取り入れられそうな効果を取り上げると上記のようになりました。
また、ネット上の感想を探してみると
「CBDパウダーを塗ったら肌質が良くなった」
「CBDパウダーを摂取したらすごくリラックスできた」
などリラックス効果や肌に対する効果を感じる意見も多く見つけられました。
さて、ここまではCBDパウダーについての説明やその効果を説明してきました。
CBDパウダーのおすすめは?
CBD商品はAmazonでは売っていませんが、楽天市場では販売されています。
その中でも一番人気があるCBDパウダーがこちらのアイソレートパウダーの商品です。
さて、CBDパウダーの摂取方法の多さを知れば、よりCBDパウダーを楽しめるようになるでしょう。
ということで、次ではCBDパウダーの摂取方法について紹介していきます。
CBDパウダーのおすすめ摂取方法|一覧
- そのまま舌下で舐める
- オイルに混ぜ、食用CBDオイルとして摂取
- はちみつに混ぜ、食用CBDはちみつとして摂取
- シアバターやボディクリーム、化粧水に混ぜて塗る
- 鼻から吸う(スニッフ)
- ガラスパイプで吸う
- 専用デバイスで吸う
- 電子タバコ用のリキッドに混ぜて使用
- CBDオイルに混ぜて使用
- CBDリキッドに混ぜて使用
CBDパウダーの摂取方法はこれほど多くあります。
それぞれどんな方法なのか、次で紹介していきます。
CBDパウダーのおすすめ摂取方法|使い方・吸い方・混ぜ方
CBDパウダーのおすすめ摂取方法一覧で紹介した摂取方法を、それぞれ細かく解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
CBDパウダーの摂取方法①:そのまま舌下で舐める
- CBDパウダーを指につけ、舌下に乗せます。
- 飲み込まず、60秒間舌下にCBDパウダーを置いておきます。
- 60秒後に飲み込みます。
CBDパウダーは無味無臭なので、そのまま舐めて摂取がしやすいです。
CBDオイルだとCBD独特の苦みを感じて舌下摂取しづらいという方でもCBDパウダーであればそこまで不快感はないでしょう。
CBDパウダーの摂取方法②:オイルに混ぜ、食用CBDオイルとして摂取
- 瓶を用意し、CBDパウダーを入れます。
- さらに、オリーブオイルやココナッツオイル、MCTオイルなど食用のオイルを入れます。
- 振って混ぜ、CBDパウダーを溶かします。
溶けたら食用CBDオイルの完成です。 - 食用CBDオイルを料理にかけたり混ぜたりします。直接舌下摂取しても構いません。
CBDパウダーは、調理油のような油分の多い食品に溶けやすいため、簡単にオイルと混ざります。
お料理の仕上げ等でかけて食べれば日常的に摂取し続ける習慣ができそうですよね。
また、クッキーやケーキなどの焼き菓子を作る際に混ぜるのも良いかもしれません。
お好きな調理方法を探してみてください。
CBDパウダーの摂取方法③:はちみつに混ぜ、食用CBDはちみつとして摂取
- 瓶を用意し、CBDパウダーを入れます。
- さらに、はちみつを入れます。
- 鍋に水を張り、60℃~80℃まで加熱します。
- 鍋の中に、工程2で用意した瓶を入れ湯せんします。
CBDパウダーが溶けたら食用CBDはちみつの完成です。 - CBDはちみつを直接舐めたり、トーストにかけたり、コーヒーに混ぜたりして摂取します。
※CBDは180℃を超えた高温で熱すると破壊されてしまいます。
湯せんをしCBDパウダーが溶けなかった場合、温度を上げすぎずに時間をかけて溶かすようにしましょう。
はちみつを使うことでCBDパウダーに甘みを加えることができます。
甘党の方はぜひ試してみてください。
また、CBDはちみつは健康にこだわりたい方にもおすすめです。
なぜかというと、実ははちみつの栄養価はかなり高いのです。
10種のビタミン類、27種のミネラル、22種のアミノ酸、ポリフェノールなど、栄養成分の数は150種類をゆうに超えます。
CBDはちみつで甘くて健康な生活を手に入れてみてはいかがでしょうか。
CBDパウダーの摂取方法④:シアバターやボディクリーム、化粧水に混ぜて塗る
- シアバターやボディクリーム、化粧水を用意します。
- シアバターやボディクリーム、化粧水の容器にCBDパウダーを入れて混ぜます。
もしくは、その都度混ぜても構いません。
その場合、シアバターやボディクリーム、化粧水とCBDパウダーを手の上で混ぜます。 - お肌に塗ります。
CBDには抗炎症作用があります。
ですので、激しい運動をした後にクリームとして塗ると筋肉の炎症を抑えられます。
また、皮膚の炎症を抑えることもできるので、化粧水として塗れば美肌効果も期待できるでしょう。
このように、シアバターやボディクリーム、化粧水を使った摂取方法はアスリートの方やお肌のお悩みを持っている方にオススメ。
CBDパウダーの摂取方法⑤:ガラスパイプで吸う
- フタつきのガラスパイプを用意します。
- ガラスパイプの中にCBDパウダーを入れ、ふたを閉めます。
- ガラスパイプの底に火を当て、底を炙ります。
- ガラスパイプに口を当て、吸います。
※ガラスパイプで吸う際には火をずっと当て続けないように気を付けてください。
温度が上がり続けてCBDが破壊されてしまうからです。
また、フタのついていないガラスパイプを使うのは煙を逃さないためです。
せっかく炙って発生したCBDの煙を逃してしまったらもったいないですからね。
かなり煙が出るため、ガラスパイプでの摂取方法は場所を選びます。
ただ、ガラスパイプはかなり安価で手に入るというメリットがあります。
コスパ良くCBDパウダーを吸いたいという方はぜひガラスパイプを使った方法を試してみてください。
CBDパウダーの摂取方法⑥:専用デバイス(エアリスティック)で吸う
- エアリスティック(CBDパウダー・CBDワックス専用吸引機)を用意します。
- エアリスティックに内蔵されているミニスプーンでCBDパウダーをすくい、本体に入れます。
- スイッチを5回連続で押し、電源を入れます。
- 電源が入ったら、スイッチを2回押し、エアリスティックを予熱しします。
- 予熱が終了したらエアリスティックに口をつけます。
- スイッチを長押ししながら息を吸い、息を吐くときはボタンを離します。
エアリスティックを使えばCBDリキッドと同じような方法でCBDパウダーを摂取できます。
小さく軽いものなので、CBDパウダーを持ち歩いて吸いたいという方にオススメ。
CBDパウダーの摂取方法⑦:通常電子タバコ用リキッドに混ぜて使用
- 通常の電子タバコ(VAPE)リキッドを用意します。
- 電子タバコリキッドの容器にCBDパウダーを入れます。
- 鍋に水を張り、60℃~80℃まで加熱します。
- 鍋の中に、工程2で用意した瓶を入れ湯せんします。
CBDパウダーが溶けたらCBDリキッドの完成です。 - CBDリキッドを吸います。CBDリキッドの吸い方はこちら。
※CBDは180℃を超えた高温で熱すると破壊されてしまいます。
湯せんをしCBDパウダーが溶けなかった場合、温度を上げすぎずに時間をかけて溶かすようにしましょう。
電子タバコ用リキッド+CBDパウダーでCBDリキッドを作るメリットはあなた好みの味でCBDを楽しめることです。
電子タバコ用リキッドにはたくさんのフレーバーがあるからです。
また、CBDパウダーから作る方が、CBDリキッドを購入するよりも安く済みます。
作る手間はかかりますが、こだわりを持ったCBDリキッドを作りたい方、安くCBDリキッドを使用したい方はこの方法を参考にしてみてください。
CBDパウダーの摂取方法⑧:CBDオイルに混ぜて使用
- CBDオイルを用意します。
- CBDオイルの容器にCBDパウダーを入れます。
- 鍋に水を張り、60℃~80℃まで加熱します。
- 鍋の中に、工程2で用意した瓶を入れ湯せんします。
CBDパウダーが溶けたら高濃度CBDオイルの完成です。 - 高濃度CBDオイルを摂取します。CBDオイルの摂取方法はこちら。
CBDオイルは、CBDパウダーと混ぜることで高濃度になります。
「いつものCBDオイルでは物足りない!」「もっと高濃度のCBDオイルが使いたい!」という方はぜひ試してみてください。
CBDパウダーの摂取方法⑨:CBDリキッドに混ぜて使用
- CBDリキッドを用意します。
- CBDリキッドの容器にCBDパウダーを入れます。
- 鍋に水を張り、60℃~80℃まで加熱します。
- 鍋の中に、工程2で用意した瓶を入れ湯せんします。
CBDパウダーが溶けたら高濃度CBDリキッドの完成です。 - 高濃度CBDオイルを摂取します。CBDオイルの摂取方法はこちら。
CBDリキッドとCBDパウダーと混ぜると高濃度のCBDリキッドができます。
CBDの効果を強く感じたいと思われる方はぜひ試してみてください。
CBDパウダーの効果・使い方・吸い方まとめ
- CBDパウダーとは、大麻草から抽出した成分のうちCBD成分のみを分離し、そのまま結晶化させたもの。
- CBDパウダーの純度は高く、99%以上のものがほとんど。
- CBDパウダーの摂取方法は、食べる・飲む・吸う・舐める・塗ると幅広くある。
- CBDパウダーは、オイル・はちみつ・化粧水・シアバター・ボディクリーム・電子タバコ用リキッド・CBDオイル・CBDリキッドなど様々なものに混ぜることができる。
CBDパウダーの効果・使い方・吸い方をまとめると上記のようになりました。
実に9個の摂取方法を紹介させていただきました。
混ぜるものを変えるだけで、何千通りもの組み合わせを楽しむことができそうですよね。
ぜひ、CBDパウダーを使ったお気に入りのCBDの摂取方法を見つけてみてください。
この記事が、CBDパウダーについて知りたい方の参考になれば幸いです。
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