こんにちは、DO-GEN編集部の高野(たかの)です。
「CBDオイルとはどんなもの?」
「CBDオイルの効果や効能を知りたい!」
「CBDオイルの摂取方法はどんな感じ?」
「CBDオイルのおすすめ商品は何だろう。」
この記事を読まれているあなたは、こんな風に思われているかもしれません。
CBDオイルは手軽に摂取できるCBDとして有名ですよね。
どんどん人気が出てきていますし、試してみたいと思われている方も多いかと思います。
ただ、きちんと摂取方法を知らないと感じる効果は半減してしまう可能性があります。
そこで今回は、CBDオイルとはなんなのかから、効果・効能、摂取方法まで細かくお伝えしたいと思います。
この記事を読むことで、CBDオイルの効果を十分に得られるようになりますよ。
目次
CBDオイルとは?|キャリアオイルごとに解説

そもそもCBDオイルとはどんなものかご存知でしょうか。
CBDオイルとは、大麻草から抽出したCBD成分をキャリアオイルで希釈したものです。
CBDについて詳しい説明はこちら。
CBDを希釈するキャリアオイルには主に3つ種類があります。
- オリーブオイル
- MCTオイル
- ヘンプシードオイル
それぞれについて細かく説明していきましょう。

CBDオイルのキャリアオイル①:オリーブオイル
オリーブオイルとは、オリーブの実や種子から抽出されるオイルのことです。
調理用油や調味料として使われます。
皆様にとってもなじみ深いものではないでしょうか。
ビタミンEやポリフェノールなどの美容成分が豊富なため、美容や健康にこだわりたい方はキャリアオイルがオリーブオイルのCBDオイルを選ぶと良いでしょう。
CBDオイルのキャリアオイル②:MCTオイル
MCTオイルとは、中鎖脂肪酸100%の(=Medium Chain Triglyceride)オイルのことです。
ココナッツをはじめとしたヤシ科の植物から抽出されます。
消化・吸収・分解がスムーズな上に、体脂肪として蓄積されづらいオイルなので、ダイエットや身体づくりをしたい方はキャリアオイルがMCTオイルのCBDオイルを選ぶと良いでしょう。
CBDオイルのキャリアオイル③:ヘンプシードオイル
ヘンプシードオイルとは、ヘンプ(大麻草)の実から抽出されるオイルのことです。
CBDと同じく大麻草から抽出されるものですが、CBD成分は含まれていません。
ただ、ヘンプに含まれるカンナビノイド(CBC、CBG、CBN、CBVなど)やテルペン(ミルセン、リモネンなど)がCBDと混じり合うと、CBDの効果が高まります。
ですので、CBDの効果をできるだけ感じたいという方は、キャリアオイルがヘンプシードオイルのCBDオイルを選ぶと良いでしょう。
ここまではCBDオイルとはどんなものかを説明してきましたが、次はCBDオイルの効果・効能について解説していきます。
CBDオイルの効果・効能
- 痛みをおさえる作用
- 吐き気をおさえる作用
- 炎症を抑える作用
- 糖尿病を緩和させる作用
CBDオイルの効果や効能は薬機法に基づき謳うことはできませんが、睡眠の質の向上や、リラックス効果を期待して摂取する方が多いです。
実際に、
「CBDオイルを使ったら睡眠が深くなったので、睡眠導入剤を使うことが無くなった!」
「CBDオイルを摂取した後は心地よく落ち着いた感覚があった。」
などといった口コミも多くあります。
さてここで紹介してきたCBDオイルの効果・効能ですが、実際にCBDオイルはどのように摂取すればいいのでしょうか?
次で紹介していきます。
参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jalliedhealthsci/9/2/9_112/_pdf/-char/ja
CBDオイルの摂取方法|経口?舌下?
- CBDオイルをスポイトから直接舌の下に垂らします。
直接垂らすのが難しい場合は、スプーン等に移してそれを舐めるのでも構いません。 - CBDオイルを飲み込まず、舌の下で1分~2分温めます。
- 舌の下で温めた後、飲み込みます。
CBDオイルの摂取目安容量はそれぞれ商品によって違うので、しっかりと確認して容量を守るようにしてください。
摂取方法は上記方法が基本になります。
CBDオイルは、CBDオイル一つあればいつでもどこでもCBDを摂取することができます。
CBDリキッドと違い、電子タバコ(VAPE)本体やアトマイザー(リキッドを入れる機器)を必要としない手軽さが嬉しいですよね。
ただ、CBDオイルは苦みが強いため、直接舌下に垂らすのは苦手だという方もいらっしゃるかもしれません。
そういう方には、CBDオイルを水やジュースに混ぜたり料理に垂らしたりして摂取する方法をオススメします。
水やジュース、料理に混ぜる際には冷たいものに混ぜるようにしてください。
CBDオイルは熱されることでCBD成分が壊れてしまう可能性があります。
CBDオイルのおすすめ商品|キャリアオイルごとに紹介
さて、ここまではCBDオイルについて共通した特徴や摂取方法を紹介してきましたが、ここからはキャリアオイルごとに紹介していきます。
あなたの目的に合ったCBDオイルを見つけてみてください。
CBD DROPS プレミアムブラック フルスペクトラム ―ヘンプシードオイル
商品名 | CBD DROPS プレミアムブラック フルスペクトラム |
販売会社 | Pharma Hemp |
内容量 | 10ml |
濃度 | 6.6% |
キャリアオイル | ヘンプシードオイル |
「CBD DROPS プレミアムブラック」はキャリアオイルがヘンプシードオイルのCNDオイルです。
こちらの商品のCBD濃度は6.6%ですが、同シリーズでCBD濃度が12%、24%の商品もあります。
より強くCBDの効果を感じたい方は、高濃度の商品を買うと良いでしょう。
CBDオイル ティンクチャ― ブルーベリーパイナップルレモン ―ヘンプシードオイルベース
商品名 | CBDオイル ティンクチャ― ブルーベリーパイナップルレモン |
販売会社 | CBD FX |
内容量 | 13ml |
濃度 | 5% |
キャリアオイル | ヘンプシードオイル |
「CBDオイル ティンクチャ― ブルーベリーパイナップルレモン」はキャリアオイルがヘンプシードオイルのCBDオイルです。
フレーバー付きで、CBDオイルの苦みが苦手な方にオススメ。
ブルーベリーパイナップルレモン味以外にも、レモンライムミント味、ライチレモンキウイ味もあるので、お好きな味を選んでみてくださいね。
CBD DROPS オリーブオイル ―オリーブオイルベース(Pharma Hemp社)
商品名 | CBD DROPS オリーブオイル |
販売会社 | Pharma Hemp |
内容量 | 10ml |
濃度 | 5% |
キャリアオイル | オリーブオイル |
「CBD DROPS オリーブオイル」はキャリアオイルがオリーブオイルのCBDオイルです。
数あるCBDオイル製品の中でも味や質感がクセになると人気。
CBDオイル初挑戦の方はこちらを選んでみると良いかもしれませんね。
CANNAPRESSO CBD OIL MANGO ―MCTオイルベース
商品名 | CANNAPRESSO CBD OIL MANGO |
販売会社 | CANNAPRESSO JAPAN社 |
内容量 | 30ml |
濃度 | 8.3% |
キャリアオイル | MCTオイル |
「CANNAPRESSO CBD OIL MANGO」はキャリアオイルがMCTオイルのCBDオイルです。
CBD濃度は8.3%と高いですが、マンゴーの甘みから高濃度を感じさせません。
CANNAPRESSOのCBDオイル(MCTオイル)には、今回紹介するマンゴー味に加え、ストロベリー味、オージークッシュ味、フレーバーレスの4種類があります。
さらに濃度も2.5%、4%、5%、8.3%、10%、20%と幅があるため濃度の調節もしやすいです。
初めての方は低濃度から始め、好みのフレーバーを探しながら徐々に濃度を上げていくのが好ましいでしょう。
CBDオイルの効果・効能、摂取方法、おすすめ商品についてまとめ
- CBDオイルとはCBDとがオイルで希釈されたもの
- CBDオイルのキャリアオイルにはオリーブオイル・MCTオイル・ヘンプシードオイルの3つがある
- CBDオイルは舌下に垂らして摂取する
- CBDオイルの直接摂取が苦手な場合、熱くない飲み物や食べ物に混ぜて摂取しても良い
CBDオイルの効果・効能、摂取方法についてまとめると上記のようになりました。
また、キャリアオイルごとにそれぞれおすすめの商品を紹介させていただきました。
目的にあったCBDオイルを選んでみていただければと思います。
この記事を読んだあなたが、CBDオイルについての疑問を解消できていれば幸いです。
