ダイソー

【掃除機がなくてもこんなに、圧縮される!?】旅行の時だけじゃない!ダイソーの圧縮袋の使い方!

こんにちは。家事代行・おうちニストのことのはです。

100円ショップではよく見かける圧縮袋ですが、この袋がとても便利で旅行の時だけではとてももったいないのです。

ダイソー圧縮袋

よく見かける商品です。この写真だけを見ると、旅行の時の荷作りによさそうだと思いますよね?

裏面はこのような感じです。

使い方の詳細

掃除機等がなくても圧縮できるシステムで、とても簡単な使用方法です。

旅行先では掃除機などはないのですから、当然ですね。

サイズは大きいサイズで50㎝×60㎝もあります。

その他にも、店舗には大中小と豊富なサイズ展開がされています。

使いやすい大きなサイズ

Lサイズはセータートレーナーなどの厚手の衣類を2~4枚入れる事が出来る大きさとされています。

この枚数を見るだけでも、結構な容量がある事が分かります。

厚手の衣類が2-4枚

今回、私は衣類ではなく夏物の掛け布団カバーを圧縮するために使用します。

寒くなってきて、夏用の冷感タイプの布団カバーを洗って収納する為です。

そのまま収納しても良いのですが、折角洗ったシーツを来シーズンまでキレイな状態で保管しておきたいと思って毎年このような方法で収納しています。

このように夏用のシーツを2枚入れました。

まだまだ余裕があったので、3枚は入りそうな感じです。

夏シーツを掛け布団2枚入れてみました。

体重をかけながら端から巻いていくと上手に空気が抜けていきます。

くるくる

口の部分のチャック部分は2重になっています。

このチャックの部分を1部分だけ開けた状態で、丸めます。

驚くほど簡単に空気抜けて、ギュッと丸めている状態ではすぐには空気が入ってくるような感じはありません。

空気が抜けたら、素早く一部分開けておいたチャックを閉じます。

チャックが2重になっているので、空気が戻りにくい作りになっています。

圧縮しました。

見た感じにもギュッと圧縮した感じが分かりますか?

持った感じも、硬く圧縮されてる感じで立てて並べる事も出来そうな状態です。

良い感じに仕上がりました。

みなさんは、シーツ類はふにゃふにゃとしていて綺麗に収納することが難しく感じる事はありませんか?

重ねて収納する際、シーツ類は衣装ケースなどに入れて片付けているという話しをよく耳にしますが衣装ケースを入れる場所を確保しなくてはいけません。

我が家は布団を収納するスペースがあまり広くない為、限られたスペースで収納を考える必要性がありました。

そして、何より布団と同様に圧縮して収納する事でダニ予防にも効果的なのではないか?と思ったからです。

防虫剤を1つ入れて圧縮しておくと、空気が抜かれ防虫剤が広がりダニ予防の効果も期待できます。

季節のシーツの取り換えの際に、一度お試しくださいね。