自分の場合、パソコンで仕事しながらスナック菓子を食べることが多いのですが、その際に気になるのが手の汚れです。スナック菓子の油や粉が、どうしても指先についてパソコンのキーボードが汚くなってしまいます。
まあ、食べるたびにウェットティッシュで拭けばいいのですが、それも面倒くさいですよね。
今回は、ダイソーでカップタイプのお菓子に取り付ける面白い商品を見つけたのでレポートしますね。
ダイソーの100円商品、「じゃがキャップ&トング」。発売されたのは2018年6月だそうです。
TwitterなどSNSで話題となっていたそうですね。知りませんでした。
商品名だけだとじゃがキャップってなに?って思うかもしれませんが、カルビーの「じゃがりこ」などカップタイプのお菓子に取り付ける蓋ですね。
パッケージに描かれたイラストは、「じゃがスナック うすしお」と書かれていますが、ほぼ「じゃがりこ」
パッケージの裏面には、使用シーンとして「食べきれないときのちょこっと保管に!」って書いていますが、自分の場合にはこれはほとんどありませんね。
それよりは、「手が汚れない スマホやゲームをやりながら食べたいとき!」というのが良いと思って購入しました。
ゲームをすることはありませんが、パソコンで仕事しながらスナック菓子を食べることがあって、指先についた粉や油が気になるときがあるんですよね。
裏面には使用方法が書かれています。といってもお菓子ののフタを全部はがして、じゃがキャップを被せるだけです。
もちろんカルビーのじゃがりこだけでなく、カップタイプのスナック菓子であれば、カップの直径が80㎜のものと、それより大きな87㎜のものもキャップができるようです。
それでは、実際に使ってみましょう!今回、用意したのはカルビーのじゃがりこから季節限定の梅味です。
この季節限定の文字に弱いんですよね。ついつい買ってしまいます。
使用方法に書かれていた通り、じゃがりこのフタを全てはがして「じゃがキャップ」をセットします。
これは、じゃがりこのために作られたんじゃないかと思うぐらいのジャストフィット!
まあ、たぶんじゃがりこを意識して作ったんでしょうけどね。
「じゃがキャップ&トング」が面白いところは、付属しているミニトングを、じゃがキャップの横に掛けられる点。
実用性は別として遊び心があり、楽しい商品ですよね。
実際に、トングでじゃがりこをつまんでみましたが、小さいながらもしっかりとつかむことができますね。
結局、面倒くさくなって手で食べてしまう予感がしますが、楽しい商品には間違いないですよ。