お弁当やサラダ、お料理の添え物に使うことが多いゆで卵。
カットするときってどうしていますか?
半分に切るところまでは包丁でできても、くし形や輪切りは滑ったり、白身がつぶれてしまったり…なかなか難しいですよね。
ゆで卵のスライサーも売ってはいますが、輪切りにスライスする切り方だけでくし形や半分にカットしたくてもできません。
先日、ゆで卵の殻を上手にむくことができる「たまごの殻むき」というアイテムを購入したのですが、ゆで卵をスライスできるアイテムも発見!なんと3種類の形にカットでき、収納も優秀!ダイソーで見つけた商品をご紹介します。
商品名は「卵切り器 3WAY」ダイソーの100円商品です。
パッケージには「スライス」「花柄スライス」「ハーフカット」の3種類のカットができると写真で説明がありました。
3つのスライサーが白い器にまとまって入っているようなので、キッチンでバラつかずに収納できるのがよさそうです。
パッケージから出してみました。
黄色いのが様々な形にカットできるスライサー部分。白いのは卵を載せる部分です。
黄色のスライサーの刃の部分は少しだけ薄くなっているので、柔らかな卵もきれいにカットできそうです。プラスチックなので子どもが使うときも怪我の心配は少ないですね。
では実際にゆで卵をカットしてみましょう!
まずは輪切りにカット。卵はきれいにカットできました。
ゆっくりカットするのがコツですね!
ちょっと固ゆでしすぎてしまったので、黄身が崩れましたが、カットはきれいにできました。1つの卵が7等分に。カレーやラーメンなどに載せるのにいいですね。
ハーフカットもきれいにできました。ゆっくりと力をかけずにカットしていくのがポイントのようです。(子どもが教えてくれました)
難易度が高そうな「花柄スライス」。白身は柔らかく黄身が固めなので、なかなか難しいです。卵全体のバランスを見ながら、慎重にカットしましょう。
ちょっと黄身が崩れました。
ちょっと黄身が崩れましたが、きれいな花柄にカットできました。
金属製のものに比べると、プラスチック製なので切れ味は落ちますが、それでもきれいにカットできました。ゆで卵は茹で加減によって固さが違うので、ナイフで切るようにはいきませんが、それでも子どものお手伝いとして楽しんだり、輪切りのスライスなどには時短でできる点がいいですね。
便利に一括して収納できることと、かわいらしいデザイン・カラーも良いのではないでしょうか。卵をカットするときにぜひ使ってみて下さいね!