漢字読み講座

「兎角」の読み方は?「とにかく」ではありませんよ

今回の問題は、「兎角」の読み方です。

「とにかく」と読んでしまう人もいるかも知れませんが、それは間違い。

一般によく耳にする言葉ですが、漢字はあまり見かけません。

さて、あなたには正しく読むことができますか?

「兎角」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です
  2. 「あれこれ」「いろいろ」「現実には存在しない」といった意味
  3. 兎角この世は住みにくい

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「兎角」の読み方!正解は!?

正解は「とかく」です。

冒頭でお話しした「とにかく」は「兎に角」と書きます。

よく似ているので注意が必要ですね。

「兎角」は兎(うさぎ)に角が生えるように、実際にはありえないことの例えです。

また、「とにかく」や「いずれにせよ」といった意味で使われる場合もあります。

ヒントで紹介した「兎角この世は住みにくい」は夏目漱石の「草枕」の一説。

例文としては他に「彼には兎角困ったものだ」「慌てると兎角失敗しやすい」などがあります。

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ライターの眠兎(みんと)と申します。 ひょんな思い付きから漢字検定2級を取得し、それ以来漢字の魅力に取りつかれてしまいました。 まだまだ知らない漢字がたくさんある私ですが、記事を書きながら楽しく勉強していきたいと思っています!

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