どちらも小学校低学年で習う漢字ですが、意外にも読めなくてがっかり・・・。
大人になってからこういうレベルの漢字を読むシチュエーションって意外にあるものですが、間違えると本当に恥ずかしいですよね。
「河」は「かわ」、「岸」は「きし」だから「かわぎし」。
はい、もちろん正解!
ですが、今回は難読漢字ということで出題していますので、ぜひ「かわぎし」以外の読み方にチャレンジしてみてください!
「河岸」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇」の2文字です。
ヒント② 「かわぎし」の読み方に似ています。
ヒント③ 「魚河岸」という言葉がありますよね!
「河岸」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「かし」です!
「かし」の他にも、「かがん」とも読みます。
「河岸」とは、そのままの意味ですが「河川や運河の岸にできた、港や船着場」のことです。
単体で「河岸」という言葉はあまり見ませんが、「魚河岸」など他の言葉と組み合わさったものは日常的にもよく見かけますね。
ちなみに「魚河岸」とは、「魚介類を取り扱う市場や市場のある地名」のことをいいます。
日本各地にある「魚河岸」ですが、江戸時代の頃から発展してきたところが多く、観光地としても親しまれていますね!