今回は、ずばりサービス問題です!
「霧のような雨」といえば、日常生活でも頻繁に起こる現象ですので実際に体験している人は多いと思います。
天候の「雨」にまつわる用語は他にもありますので、今回はそのあたりも触れていきたいと思います。
ちなみに「霧雨」の読み方は分かっても、その定義は知らないと思いますので、そのあたりも触れていきたいと思います。
「霧雨」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇〇」の4文字です。
ヒント② まさに「霧のような雨」の天候のことです。
ヒント③ 「こさめ」ではありません。
「霧雨」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「きりさめ」です!
「霧雨」とは、「普通の雨よりも滴が小さく、それが霧のように広範囲に降る天候」のことです。
定義としては、雨粒の直径0.5mm以下とされており、霧あるいは層雲の中で霧粒や雲粒が併合によって大きくなっている状態のことです。
車の運転などで「霧雨」になると、雨粒が小さく、まさに霧のように広範囲を覆うので注意するようにしましょう!
個人的には、いろんな雨がある中で「霧雨」は雰囲気があって好きです。