言葉としてはすごくシンプルに「訛り(なまり))」と「音」。
「訛り」とは、地方などで独特のアクセントや言い回しをする言葉のことですね。
その「訛り」に「音」が組み合わさった「訛音」。
そのままの意味で考えれば、「訛った言葉」と推測できますが、いかがでしょうか?
「訛音」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇」の3文字です。
ヒント② 朝起きたら、まずはここを洗いましょう!
ヒント③ 読み方は複数あり、その一つは「けいん」です。
「訛音」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「かおん」です!
「訛音」は、「訛り」だけに「かいん」や「けいん」と読んでもOKです。
「訛音」とは、「言葉の正しい音がくずれたもの」を表し、簡単に言えば「方言」のことですね。
せっかくなので、ここで豆知識を一つ。
「訛り」と「方言」の違いをご存じでしょうか?
「訛り」は、あくまで標準語を発しているけれども、その地域特有のアクセントがついたものをいい、「方言」は言葉そのものが地域特有の言葉に変換されたものを言います。
でも、田舎に行くと「訛り」と「方言」が重なって、もはや原形を留めていない言葉が多くて、何を言っているか分からないんですけどねwww