漢字読み講座

【今日の難読漢字】「括れ」「泥む」「偶々」「螺子」「箆」あなたは読めますか?

今日の難読漢字は

「括れ」

「泥む」

「偶々」

「螺子」

「箆」

の5つです。

さて、なんと読むか分かりますか?

1つ目の漢字は「括れ」

今回の難読漢字は「括れる」です!

「一括払い」の「括」ですね。でも「かつれる」とは読みません。

「ひと括りにする」の「括」ですが、「くくれる」でもありません。

「括れる」の読み方のヒントは?

読み方のヒントは夏、水着、ダイエット、特に腰回りが重要!

もうお分かりですね、ナイスバディの象徴です。

正解は…

正解は「くびれる」です!

女性は夏になると、ウエストの「括れ」が気になるのではないでしょうか。

男性だって、お腹周りを絞った「括れ」はかっこいい!

「くびれ」以外の読み方は?

「括」は常用漢字なので、一般的に目にする機会が多いでしょう。

音読みすると「カツ」です。

「括約筋」「括弧(かっこ)」「一括」「総括」「統括」「包括」など。

「括約筋」以外は、ビジネスシーンで多用されますね。

訓読みすると「くび」、または「くく」です。

「括れた腰」「たかを括る」「締め括る」などがあります。

また、浴衣によく使われる「絞り染め」も、布地を固く糸で括ってから染料に浸すので「括り染め」と呼ばれるそうです。

「くびれ」の由来を深掘り!

「くびれ」という言葉の由来には、2つの説があるようです。

1つ目は、人間の首(手首や足首も含めて)が他の部分より細くなっているので、最初は「くぼみ」と呼んでいて、いつの間にか「くびれ」になったという説。

2つ目は、他の部分より細くなっているのは「首」なので、「くびれ」になったという説です。

2つ目の漢字は「泥む」

「泥む」の読み方をご存知でしょうか?

もちろん「どろむ」や「でいむ」はありませんよ。

「泥」という漢字に「どろ」「でい」以外の読み方ってあったっけ?

と、悩んでいる方も多そうですね。

「泥む」の読み方、あなたにはわかりますか?

「泥む」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇む」の3文字です。
  2. 「滞ってはかどらない」「気になって心から離れない」といった意味。
  3. 有名な歌の歌詞に出てきます「暮れ泥む町の…」

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「泥む」の読み方!正解は!?

正解は「なずむ」です!

ヒントにも出しましたが、海援隊の「贈る言葉」の歌詞に出てくる言葉として記憶されている方も多いことでしょう。

「暮れなずむ町の光と影の中…」

「なずむ」という言葉の意味は「滞ってはかどらない」ことです。

「贈る言葉」の歌詞に当てはめて考えると、日が暮れそうでなかなか暮れていかない、夕暮れ時の切ない空の様子を、人との別れに例えて歌っているようにも感じます。

日本の言葉は奥深いですね。

3つ目の漢字は「偶々」

「偶々」の読み方をご存知でしょうか?

偶然の隅だから「ぐうぐう」と読むのは、もちろん間違いです。

話し言葉ではよく耳にする言葉なのですが、漢字で書くことはあまりないかも。

さて、あなたには読むことができるでしょうか?

「偶々」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字
  2. 「偶然に」「時たま」といった意味です
  3. 「偶々そこで出会ったの」のように使います

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「偶々」の読み方!正解は!?

正解は「たまたま」です!

「偶(たま)」という字は「偶然に起きたこと」という意味を指しています。

「偶々」と2回重なることで「めったにない偶然」といった意味になるのですね。

このように同じ発音を繰り返す言葉を「畳語(じょうご)」と呼びます。

「々」は、「時々、道々、諸々」などのように、同じ言葉を繰り返す場合によく使われますね。

ちなみに「々」は漢字ではなく、反復記号に分類されます。

4つ目の漢字は「螺子」

漢字クイズのお時間です。

「螺子」という漢字、読むことができますか?

一文字目の「螺」という漢字には「累」と言う部分が入っていますが、もちろん読み方は「るいし」ではありません。

でもこの「螺子」自体は誰でも知っているモノです。

それでは考えてみましょう。

「螺子」の読み方のヒントは?

「螺子」は、部品を取り付けるために使う、らせん状の溝が入った部品のことです。

小さいものから大きいもの、材質もさまざまでたくさんの種類があります。

家具を組み立てる際にドライバーを使って締め付けた経験がある人も多いのではないでしょうか。

読み方は全部で2文字。

「○○」

お分かりになりましたか?

それでは正解の発表です。

正解は…

正解は…

ねじ

でした!

「螺旋(らせん)」の「螺」の字と同じことから、そこにルーツがあることが分かりますね。

意外と漢字で表記されていることも多いので、ぜひこの機会に覚えてみてくださいね。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

5つ目の漢字は「箆」

漢字1文字のものに限って難しい・・・。

 

今回の漢字も、普段まず見たことがありませんね。

 

唯一のヒントとなるのは「竹かんむり」がある、ということだけです。

 

となると、この漢字が示すものは「竹に関係する何か」ということになりますが、これだけではさっぱり訳が分かりません!

 

次のヒントを参考に、一緒に考えていきましょう!

 

「箆」の読み方のヒントはコレ!

ヒント① これがあれば混ぜる料理は完璧です!

ヒント② 「〇〇」の2文字です。

ヒント③ 「しゃもじ」ではありません。

 

「箆」の読み方の正解は・・・・?

正解は、「へら」です!

 

「箆」とは、木製や竹でできた「しゃもじ」のような平べったいキッチン道具の一つですね!

 

これがあれば、お芋を蒸かして混ぜるのも、チョコレートを混ぜるのも簡単です!

 

バレンタインデーなどでは大活躍する「箆」ですが、普段の料理にはあまり使わる頻度は少ないのが現実・・・。

 

「しゃもじ」に似ているけどご飯はよそらない、そんな「へら」は「箆」という漢字があったんですね!

 

へらへらしてないで、きちんと「箆」を見てあげましょうね。

まとめ

今日の難読漢字5つ、あなたはいくつ読めましたか?

ぜひまた漢字クイズに挑戦してみてくださいね☆

最後までお読みいただきありがとうございました!

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