「素魚」と書いて、なんと読むか分かりますか?
素の魚と書けば、なぜかそれだけで美味しそうですよね。
「素魚」は新鮮な物を、生きたまま生で食べるのが醍醐味です。
さて、なんと読むでしょうか?
「素魚」読み方のヒントは?
スズキ目ハゼ科に属しており、半透明な魚です。
よく間違えられるのが「白魚」(しろうお)です。
違いは頭が丸い事と、尖っている事、それに素魚は海水、白魚は淡水です。
「素魚」は踊り食いで有名ですが、私はまだ食べたことが無いです。
生きたままの魚を、口に入れるのがちょっと怖いです。
成魚(せいぎょ)になっても10センチ位までしか大きくなりません。
なので、何匹食べたのかわからなくなる位、一気に食べられます。
春を告げる、素魚漁なんて有名ですよね。
「素魚」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です!
「素面」はなんと読みますか?
さあ、もうわかりましたか?
「素魚」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「しろうお」
です!
あまりヒントになりませんでしたが、「素面」は(しらふ)です。
ぜひ、覚えておきましょう。
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