「塩梅」と書いて、なんと読むか分かりますか?
元々の意味と、現在使われている意味は少し違ってきますが、それでも一貫して「ちょうどいい」という意味には変わりはありません。
料理はもちろん、お湯かげんから体調まで何でも「塩梅」を目安に使うことができます。
さて、「塩梅」と書いてなんと読むでしょうか?
「塩梅」読み方のヒントは?
大昔は、調味料があまりなかったため、調味料の基本は海水の塩と梅酢を意味する物が「塩梅」でした。
その「塩梅」が丁度いいことを「ちょうどいい塩梅」「いい塩梅」などといいます。
今でも、料理の味の濃さが丁度良かったり、体調が絶好調だったり、お湯かげんが丁度良かったりしたら「いい塩梅」と言います。
満足度としてはかなり高いということですね!
逆に「煮物の味の塩梅が難しい」「機械の塩梅が悪い」などとも使います。
「塩梅」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です!
さあ、もうわかりましたか?
「塩梅」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「あんばい」
です!
何でも丁度いい塩梅になれば幸せですね!
ぜひ、覚えておきましょう。
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