「日照雨」って何て読むか分かりますか?
(にっしょうう)ではありません。
(ひでりあめ)とも読みますが、今回はひらがな3文字の読み方を考えてください。
”〇〇〇”
さあ、一体何と読むのでしょうか?
「斑霧」の読み方のヒントは?
- ヒント①:夏から初夏にかけての現象です
- ヒント②:日が差しているのに雨が降ることを言います
- ヒント③:天気雨、狐の嫁入りとも表現します
- ヒント④:秋の季語です
何と読むか分かりましたか?
「日照雨」の読み方、正解は……
正解は……
「そばえ」
です!
そばえの語源は「戯える」(そばえる)です。
日が照っていたのに、空がふざけて雨を降らしている様子からその名が使われるようになりました。
似たような意味で「片時雨」(かたしぐれ)がありますが、これは冬の季語です。。
雨が降るとどのように感じますか?
気分が下がってしまうかもしれません。
しかし、雨は本来神様からの祝福であり「恵みの雨」ともいい、縁起が良いものです。
また、天気雨が降ると太陽の反対方向に虹が出やすくなります。
虹を見つけたら、わくわくする気持ちになれますよね!心も晴れます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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