漢字読み講座

今日の難読漢字は「六連星」「真風」「昊天」の3問です!読めたあなたは漢字マスター!

今日の難読漢字は

「六連星」

「真風」

「昊天」

以上、3問です!

さあ、挑戦してみてください。

 

1つ目は「六連星」

「六連星」って何て読むか分かりますか?

(ろくれんせい)ではありません。

(ろくれんぼし)でもありません。

 

ひらがな3文字です。

”〇〇〇”

 

「六つに連なる星」で想像してみてください。

 

さあ、一体何と読むのでしょうか?

 

「六連星」の読み方のヒントは?

 

星の名前です。

 

肉眼では六つに見える星ですが、実際は数百個の星が不規則に並んでいる星です。

おうし座にある有名な星といえば……?

 

何と読むか分かりましたか?

 

「六連星」の読み方、正解は……

ひのき枕

正解は……

 

「すばる」

 

です!

 

「六連星」(むつらぼし)とも読みます。

 

「統べる」の自動詞である「統ばる」が語源です。

「まとまって一つになる」という意味があります。

 

すばるは和名です。

世界的には「プレアデス星団」と呼ばれています。

 

ギリシャ神話のアトラスとプレイオネの間に生まれた7人姉妹にちなんで名付けられました。

 

車メーカーである「SUBARU」の由来もこの星です。

エンブレムには6つの星を使っています。

 

古くは『万葉集』『古事記』『枕草子』にも登場しますので、昔から親しまれてきた星です。

冬に夜空を見上げて探してみてはいかがですか。

 

2つ目は「真風」

「真風」って何て読むか分かりますか?

(しんぷう)ではありません。

(まかぜ)でもありません。

 

ひらがな2文字です。

”〇〇”

 

さあ、一体何と読むのでしょうか?

 

「真風」の読み方のヒントは?

 

「南または南西の風」という意味です。

 

反対語は北風という意味の「北気」(きたげ)。

 

3月の桜が咲く頃に吹く南風を、「桜真風」とも呼びます。

主に広島県や瀬戸内海付近で使われている言葉です。

 

何と読むか分かりましたか?

 

「真風」の読み方、正解は……

ひのき枕

正解は……

 

「まじ」

 

です!

 

「南風」「北風」「西風」「東風」と東西南北から吹く風がありますが、一番有名で和歌にも使われているのは「東風」ではないでしょうか?

 

「東風」は(こち)と読み、菅原道真が読んだ和歌にも入っています。

 

「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」

または

「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな」

 

この和歌は右大臣であった菅原道真が大宰府に左遷されたときに読んだ歌です。

 

菅原道真は、京都から大宰府に向かって吹いてくる東風を感じながら、京都に思いを馳せていたのでしょう。

 

菅原道真は学問の神様として太宰府天満宮に祭られています。

 

3つ目は「昊天」

「昊天」って何て読むか分かりますか?

(ひてん)ではありません。

 

「昊」はあまり馴染みのない漢字ですよね。

 

しかし、NHKの大河ドラマである『おんな城主直虎』の登場人物として「昊天」という名前の僧侶が出てきますので、読み方を知っている人も多いかもしれません。

 

さあ、一体何と読むのでしょうか?

「昊天」の読み方のヒントは?

「夏の空」や「広い空・大空」を意味します。

 

「昊天」の「昊」だけでも、「空・大空」を表す漢字です。

 

「天」も「空・上空」を意味しますので、二つ合わせて広い空を表現しています。

 

何と読むか分かりましたか?

 

「昊天」の読み方、正解は……

ひのき枕

正解は……

 

「こうてん」

 

です!

 

最近では、子どもの名前にも使われています。

「昊天」と書いて(そら)と読んだり、「青昊」と書いて(あおぞら)(せいごう)(そら)という名前も人気です。

 

また、長崎県大村市に「昊天宮」と呼ばれている神社があります。

起源は約2000年前の由緒ある神社です。

パワースポットとしても人気があります。

 

昊天宮には大村市指定天然記念物であるクスノキもあり、人気の観光地です。

 

長崎に行く機会がありましたら、ぜひ立ち寄ってください!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ABOUT ME
yama-sa
佐賀県在住の佐賀をこよなく愛するライターです。