「肋肉」の読み方をご存じでしょうか?
「肋骨(ろっこつ)」の「ろく」なので「ろくにく」か「ろっにく」?
「肋骨(あばらぼね)」の「あばら」なので「あばらにく」?
どちらも間違いです…
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「肋肉」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です
- お肉のパックに書いてある、あの読み方ですよ
- お肉屋さんで「豚〇〇〇〇を300グラムください」などと言います
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「肋肉」の読み方!正解は!?
正解は「ばらにく」です!
スーパーのお肉のパックにはよく「バラ肉」や「ばら肉」と書かれていますよね。
バラ肉とは「あばら骨まわりの肉」のことです。
皮と赤身、脂身が3つの層になっているため、三枚肉とも呼ばれています。
韓国料理のサムギョプサルには豚バラ肉が使わるなど、大人気の部位です。
また、牛バラ肉の焼肉やビーフカレー、ポトフなども人気がありますね。
ABOUT ME