「肉刺」の読み方をご存じでしょうか?
そのまま素直に読むと「にくさし」「にくし」ですが、もちろん間違いです。
と言われても、では何と読めばよいのか悩んでしまいますよね…
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「肉刺」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇」の2文字です
- 手や足にできると、いや~なアレ
- まず水ぶくれができて、その後つぶれて固くなります
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「肉刺」の読み方!正解は!?
正解は「まめ」です!
子供のころ、鉄棒の練習をしていたら手にまめができてしまって、痛い思いをした方は多いでしょう。
最初は水ぶくれができて、その後水ぶくれがつぶれて固いまめになりますよね。
まめは医学的には外傷性水疱(がいしょうせいすいほう)と呼ばれ、皮膚に摩擦などの刺激が加わってできる水疱のことをいいます。
ちなみに、靴擦れができる原理も同じです。
まめができると細菌感染を起こしやすいので、水ぶくれが破けないように注意しましょう。
ABOUT ME