「千五百」の読み方をご存じでしょうか?
普通に読むと「せんごひゃく」ですが…
今回はもう一つの読み方を正解とします。
全く見当もつかない?
意外と素直な読み方なので、よーく考えてみてくださいね。
「千五百」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
- 「千代紙」「五つ」「八百屋」の3つから読み方を推測すると?
- 数が非常に多いことを意味します
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「千五百」の読み方!正解は!?
正解は「ちいお」です!
2つめのヒントから解読すると、「千代紙(ちよがみ)」の「ち」+「五つ(いつ・いつつ)」の「い」+「八百屋(やおや)」の「お」で、「千五百(ちいお)」になります。
意味はヒントの3つめにあるように「数が非常に多いこと」や「無数であること」です。
また、「ちいほ」という読み方もあり、「千五百秋(ちいほあき)」は「とても長い年月」という意味。
「千五百」を「ちいお」や「ちいほ」と読むのも意外ですが、数が多いことを指すというのも意外ですね。
ちょっと覚えておくと、物知りだねって言われるかも。
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