「忌引き」の読み方をご存じでしょうか?
まさか「いびき」なんて読んでいる方はいませんよね…
社会人として必ず知っておかなくてはならない漢字です。
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「忌引き」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇き」の3文字
- 近親者が亡くなった際に休暇を取ること
- 「彼は忌引きで休みを取っています」などと使います
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「忌引き」の読み方!正解は!?
正解は「きびき」です!
「忌引き(きびき)」とは、家族や親せきなどの近親者が亡くなった際に喪に服すことや、そのための休暇を言います。
一般に、企業では忌引き休暇の長さが就業規則によって定められています。
休暇の長さは、亡くなった方が従業員の何親等にあたるかによって1日~10日程度で設定されているところが多いでしょう。
以下は、「忌引き」を用いた例文になります。
- 忌引きで休むのは仕方がないよ
- 先方には忌引きで数日休むと言ってあります
- 彼も忌引きを取ったと聞いているので気を遣わなくてい
また、送り仮名無しで「忌引」と表記する場合もあります。
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