「女旱」の読み方をご存じでしょうか?
「女(おんな)」と「早(はや)」で「おんなはや」…
ではありませんよ。
二文字目をよく見ると「早」ではなくて「旱」になっています。
「旱」という字を知っている人なら、すぐに読めると思うのですが…
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「女旱」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇」の6文字
- 女性が少ないせいで男性が不自由する状態
- 「女」は「おんな」と読んでOK
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「女旱」の読み方!正解は!?
正解は「おんなひでり」です!
「女旱(おんなひでり)」とは、女性が少なすぎて恋愛や結婚をしたい男性が不自由する状態を表した言葉です。
「旱(ひでり)」は長い間雨が降らなくて水が枯れることなので、転じて、何かが不足した状態を表します。
つまり「女旱」は「女性が不足した状態」というわけですね。
また「女日照り」と書く場合もあり、読み方も意味も同じになります。
ちなみに「男旱/男日照り(おとこひでり)」という言葉もあり、「男性が少ないせいで女性が恋愛や結婚に不自由する」という意味になります。
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