見事に豆が3も入っている「豌豆豆」。
さすがに「〇〇マメ」と読むと推測できますが、何マメでしょうか。
最初の文字は「腕」という字似ているので「ワンズマメ」?にも見えてきますが・・・。
さぁ、この「豌豆豆」はいったい何と読むのでしょうか?
「豌豆豆」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① もちろん、「〇〇マメ」と読む豆の一種です。
ヒント➁ 「〇〇マメ」の「〇〇」の部分は4文字です。
ヒント③ 別名は「ノラマメ」とも言います。
「豌豆豆」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「エンドウマメ」です!
豌豆豆って、何となく知っているんですが、具体的に食べたことがあるのか、ないのか、そんな豆って感じがします。
それもそのはず、「豌豆豆」は成長する前の若い果肉のときの「サヤエンドウ」だったり、乾燥させた後の「グリーンピース」の方が食用として流通していて有名です。
また、近年では「豌豆豆」が第三のビールの原材料として注目されたりして、「豌豆豆」そのものとして食すよりも、いろいろな形に加工して使われることも増えてきました。
さらに、生物の授業なんかで習った「メンデルの遺伝の法則」でも「豌豆豆」が実験材料に使われたりするなど、食用や材料、学問などいろいろな分野で活躍する豆なんですね!