「金平糖」
誰もがきっと小さい頃に食べたことがあるアレ。
キンピラ・・?カネヒラトウ・・?
さすがに分かりますよね!
「金平糖」読み方のヒントはこれ!
ヒント① 甘くてカラフル
ヒント➁ 日本の伝統的な砂糖菓子の代表格
分かりましたか?
6文字のお菓子が頭に浮かんでいますよね。
「金平糖」の読み方!正解は・・?
「こんぺいとう」です!
金平糖の語源は、ポルトガル語で「砂糖菓子」⇒「confeito(コンフェイト)」が少しずつ変化して「こんぺいとう」と呼ばれるようになったようです。
「こんぺいとう」は、金平糖以外にも金米糖・金餅糖という漢字を使ったり、糖花(とうか)と呼ばれることもあります。
<豆知識>
戦時中には、乾パンとともに金平糖が保存食として使われていました。
日持ちもして必要な糖分を摂取できるため、非常食として優れているんです。
金平糖ってすごいですね!!