本格的な冬の寒さが続き、服装にも困る季節。
スカートやワンピーススタイルには、暖かいタイツが欠かせませんよね。
数年ほど前から、ひどい末端冷え性に悩まされている私。
手や足先が氷のように冷たくなってしまい、本当につらい・・・。
そんな私が愛用しているのが、無印良品のリブタイツです。
今回は、私が実際に購入して良かった点・気になった点も合わせてご紹介していきますので、気になった方は是非検討してみてくださいね!
こちらが、無印良品の「足なり直角 リブ編み タイツ」。
カラーは「ブラック、チャコールグレー、グレー、ネイビー、モカブラウン」の5色。
私は今まで無難なブラックやグレーを選びがちだった為、今回はモカブラウンに初挑戦してみました♪
サイズは「M〜L」と「L〜XL」の2サイズから選べます。
毎年少しずつリニューアルして販売されていて、今年は12月中旬より発売。
今回私が購入したのは旧タイツの方なのですが、新しいタイツはサイズが「S・M・L・XL」と4サイズ展開!
カラーは少し違ったラインナップになっているので、注意してくださいね。
裏面の品質表示を見ると、お肌に優しい綿の割合は75%と高め。
さらに、この綿は「オーガニックコットン100%」と書いてあります。
オーガニックコットンとは「3年以上、農薬や化学肥料を使っていない土壌で栽培された綿」のこと。
エコバッグや紙ストローなど、環境に配慮した生活が徐々に馴染み始めた昨今。
日々身に着けるタイツも、なるべく環境に優しい商品を選びたいですよね。
プラスチックが削減されたパッケージを剥がすと、足首〜つま先の角度が直角に編まれた、珍しい形が特徴的。
実は無印良品の靴下類、すべてこの直角の形なんです!
調べてみると、この形が履き心地の良さに大きく関係していることが分かりました。
あまり気にしていませんでしたが、よく見る普通の靴下の角度は120°だそう。
しかし、実際に靴下を履いた時、人の足の角度は90°ですよね。
この角度に合わせて靴下を編むことで、かかとにしっかりフィット。
余分な生地に引っ張られてズレることが無いそうです!
それでは、実際にリブタイツを履いてみましょう。
生地は柔らかく、途中で引っ掛からずスムーズに履けました。
直角の形が足にフィットして、タイツ特有の締め付けも感じません。
リブが入っていることで、タイツ=オフィススタイルっぽくなく、オシャレに履けるのも嬉しい。
暖かいのに生地は厚すぎず、足が太く見えることもありませんよ!
綿素材なのでムレたり、チクチクして痒くなることも今のところナシ。
今回チャレンジしてみた「モカブラウン」の色味は、ナチュラルでかわいい!
暗い色味が多くなってしまう冬のコーディネートに、温かみをプラスしてくれそうです♪
しかし、履く時には注意点も。
それはリブの縦ラインがまっすぐになるように履くこと!
ラインが斜めになっていると、せっかくの美脚効果が半減してしまいます。
また、生地の仕様上、どうしても毛玉や毛羽立ちが発生。
毛玉取りなどでこまめにお手入れすると、より長持ちさせることが出来ます!
価格は1足990円(税込み)。
素材や履き心地にまで拘った商品が、1000円以内で購入可能◎
私はとても良心的な価格だと思います!
今回は、無印良品の「足なり直角 リブ編み タイツ」の良い点・気になった点をまとめましたが、いかがだったでしょうか?
かわいさと暖かさを両立してくれるリブタイツで、凍える寒さを乗り越えて行きましょう!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです♪
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!