生活雑貨だけでなく最近では収納や家具の
インテリアも充実の無印良品さん
シンプルで機能的なものが多く利用する機会が増えた
という人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな無印良品さんのまくらで、実際に私が使っているものを
買って良かった点・メリットや残念だった点・デメリットをふまえてご紹介したいと思います。
目次
無印良品の「羽根まくら」
たくさん種類がある無印のまくらですが、私が購入したのは2つ。
まずはこちら
羽根まくら 50×70cm
消費税込 1,490円
無印良品の「羽根まくら」のメリット
柔らかくてフワフワなんで大きい割にとても軽いです。
へたりが少なくて、こちらは3か月使用したものですが
まだ購入した時のままふっくらしていますので長く使えそうです。
特徴としては凄く柔らかいです。
頭を乗せるとスーッと沈み込む感じ。
頭を優しく包み込まれるような感覚です。
これなら肩や首が全く痛くならないですね。
無印良品の「羽根まくら」のデメリット
残念な点としてはあまり高さが出ないということ。
ちょっと首を起こしておきたい時などには不向きなまくらですね。
逆に低い枕が好みも方にはオススメです!
私は眠るときにはそのまま使ってとても満足しています!
スマホを触る時など、ちょっと高さが欲しい時には
まくらを折り重ねちゃって高さを出してます。
それでも詰め物が偏ったりへたったりしていないのである意味自由自在かもです。
無印良品の「低反発ウレタンフォームまくら」
続いてもう一つのまくらはこちらです。
低反発ウレタンフォームチップまくら 43 ×63cm
消費税込 1,490円
無印良品の「低反発ウレタンフォームチップまくら」のメリット
こちらはゆっくり沈み頭を支えてくれるような感じのまくらです。
柔らかいけど程よい反発力があるので、しっかり支えてくれて頭が安定します。
眠るとき、一度体勢が定まればまくらの状態変わって欲しくないですよね。
このまくらは詰め物が動いて高さがかわることがありませんので、
ピタっと体勢が定まって、睡眠に集中出来ます。
無印良品の「低反発ウレタンフォームチップまくら」のデメリット
こちらのまくらは私の家では家族が使っているのですが、
「悪い点は見当たらない。すごく気に入っている」と言っていました。
試しに私も使ってみましたが確かにとても気持ち良かったです。
強いて上げるとするならば、先に紹介した羽根まくらの方が柔らかいと感じる。
といったといったところでしょうか。
しっかりさを求める人も居ると思いますので、
この辺は好みの問題かなと思います。
まくらカバーも無印良品で揃えてみた
私はまくらカバーも無印良品の
『綿洗いざらしまくらカバー』を使用しています。
シンプルな色合いが落ち着きがあって好みです。
ちなみに無印良品のまくらカバーはジッパーが付いているタイプではないので
我が家で採用している綺麗なまくらカバーの付け方をおまけとして
ご紹介させていただきます(笑)
無印まくらカバーのキレイな付け方
一度やってみれば簡単にキレイになるのでオススメです。
この辺をつまんで…
余っている部分を中に入れます。
全部入ったら両手を突っ込んで伸ばして整えます。
キレイに出来たら完成です!
見た目もキレイに整えてスッキリ。
無印良品のまくらまとめ
いかがだったでしょうか。
購入した際も思ったのですが、
改めてどちらも消費税込1,490円なことに驚きました。
このクオリティでこのお値段は安すぎます!
見た目も性能も私は十分満足しています。
コスパ重視でまくらを選ぶのであれば間違い無い商品だと思います。
また、DO-GENではおすすめの枕についてもご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
無印良品のまくらのまとめ記事はこちら!