ニトリ

【コップを鏡に付ける?】ニトリの水切りコップスタンドは、すっきりと衛生的に収納できて優秀!

皆さんは洗面所の歯磨きやうがい用のコップ、どのように置いていますか?

コップを使った後「濡れたまま置いておくと中に水が溜まって衛生的にどうなのかぁ」など、気になっている方もいるのではないでしょうか。

私自身がそうでした!

コップをフックに引っ掛けて置くと衛生的、と聞いたことがあって丁度良い商品を探していたところニトリで見つけました。

この記事では、ニトリの『吸盤でピタッ!水切りコップスタンド』をご紹介したいと思います。

こんな感じのが欲しかったんです!

アルミニウムの棒を吸盤に差し込むシンプルな構造です。

水切りコップのパッケージ

壁面、平面どちらでも取り付けられるようになっています。

対応コップサイズは、底までの深さ約10cmまで、耐重量は約100g

一般的なプラスチック製のコップなら、問題なく使用できると思います。

パッケージの裏面

裏面には使用方法と取り扱い上の注意の記載がありました。

ガラスや陶器など割れやすいコップは使用しないように、と注意書きがあります。

使用方法を確認して、我が家の洗面所にも早速設置してみました。

平面設置の様子

設置前に取り付けたい面の汚れ・水分・油分などをキレイにふき取り、十分乾かします。

まずは洗面所の平面に設置してみました。

吸盤がしっかり平面にフィットしてくれて安定感があります

コップを引っ掛けるとこんな感じです

平面設置する時のポイントは、洗面台のシンクに近いギリギリの位置に設置すること

そうするとコップの水滴がシンク側に落ちるので、洗面台がビシャビシャにならずに済みます!

続いて、壁面設置の方も試してみました。

壁面設置の様子

我が家では構造上、鏡に取り付けましたがタイル面にも設置できるようです。

吸盤に棒を指す場所が2箇所あるので、壁面設置の場合は棒を吸盤に平行に指して使用します。

鏡にも吸盤がぴったりと張り付いてくれました!

壁面設置でコップを引っ掛けたバージョンです

吸盤部分まですっぽりと隠れてしまっているので、コップが浮いているように見えますね(笑)。

鏡に設置した場合でもグラグラすることなく、しっかりとコップをホールドしてくれていました!

先端にシリコーンボール

この先端のシリコーンボールがいい仕事してくれています!

 

平面・壁面の両方試した結果、我が家では平面設置で使用しています。

我が家の場合、平面設置の方がシンクに近い位置に設置できて水滴をシンク側に落とすことができたからという理由です。

洗面台の構造によって、平面・壁面設置を選べるのも嬉しいですね!

この水切りコップスタンドの導入によって、洗面台のコップを衛生的に収納できて、水ビシャビシャ問題からも解放され大満足です!

 

以上、この記事ではニトリの『吸盤でピタッ!水切りコップスタンド』をご紹介しました。

お値段は税込254円

この商品で、洗面台のコップ収納のお悩み解決出来ちゃいます!

値段も手ごろで、コップの水カビ・洗面台の水ビシャビシャ問題も解決してくれるオススメの商品です♪

ニトリに立ち寄った際は是非チェックしてみて下さいね。

 

ABOUT ME
桐里もえ
フリーライターの桐里です。時短や便利グッズが好きなので、お気に入りを見つけたらシェアしたいという気持ちで記事を執筆しています! よろしくお願いします!